http://blogs.yahoo.co.jp/naohiro064/12639088.html
廃墟? イメージ 5. 敷地内は草深く、入口はベニヤ板で塞がれていました。 イメージ 6. 建物の脇に回ると、倒壊した窓が・・・. イメージ 7. 窓の隙間から内部を覗いて見ると・・・. イメージ 8. 錆び付いた機械は、それなりの年月が経過しているようです・・・. イメージ 9. 矢張りこの霧笛舎は、現在では使われなくなった廃墟のよう . 顔アイコン. sioさん廃墟といえば、灯台の近くに「ホテル望洋」ってのがあって、心霊スポットとしても有名でしたネ! 興味がある物件でしたが、いつのまにか取り壊されていました。
http://blog.goo.ne.jp/cqdekh/e/232799a769a3eef4cd7435c59785fc77
房総半島最南端にある八角形の美しい灯台で、常時灯台に登って見学することができます。左右に無線方位信号アンテナ塔と霧笛舎が並んでいて、その手前には「房総半島最南端の地」の石碑が立っています。犬吠埼灯台と同様にここにも霧笛舎が立っていて大きなホーンが見えます。(霧
https://inaboye.jp/wordpress_6/?p=5344
灯台150周年記念式典(11/1)の会場で、野島埼灯台の霧笛舎(千葉県房総半島の南端)が近く解体されることを知りました。それも、3日、4日の同灯台特別公開後間もなくだというのです。 野島埼灯台へは、私もこれまでに何度か行ったことがありますが、かなり前から霧信号所は閉鎖されており、建物の周囲には草木が生い茂っていて中をのぞくこともできない状態でした。 今回、その霧笛が跡形もなくなってしまうと知ったからには矢も楯もたまらず、犬吠の霧笛を録音していただいたW君を誘って見てきました。3日当日は、野島崎灯台と同じく犬吠埼灯台も特別公開日でしたので、片道4時間ほどの道のりを往復、犬吠埼の行事にも間に合い、銚子海上保安部の皆さんに野島埼霧信号所の解体前の現況報告や千葉海上保安部や日本航路標識協会(JANA)、(公社)燈光会の方々のメッセージをお伝えすることもできました。 野島埼の旧霧笛舎は、最終調査や公開日に備えて、可能な限り整理されていましたが、鉄筋コンクリート2階建ての霧笛舎には、あたかも砲撃を受けたような鉄筋むき出しの大穴がいくつも開いており、屋内のエア・サイレン機器や配管・鉄製の階段も真っ赤にさびていて、ゾロリと崩れ落ちそうな状態でした。 解体後は、ラッパと吹鳴器が資料館に展示される予定とか。また、日本航路標識協会等が調査報告書をとりまとめ中とのことで、学術調査の記録が残ることはせめてもの救いです。 野島埼のエア・サイレン装置は、犬吠埼の装置と比較すると、同じ方式なのですが、多くの違いが見られます。ザックリいえば、野島埼のエア・サイレンは、戦前から戦後初期にかけてのもので、犬吠埼の一つ前の形式と推測されます。