イルカ島の海上レストランは沖縄県にあるレストラン跡。 海岸からほど近い小島に位置し、1975年に沖縄...

イルカ島の海上レストラン

イルカ島の海上レストラン 概要・歴史

イルカ島の海上レストランは沖縄県にあるレストラン跡。 海岸からほど近い小島に位置し、1975年に沖縄...
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イルカ島の海上レストラン 関連ブログ・参考リンク

http://ameblo.jp/ryukyu7623/entry-10933652699.html
前兼久漁港にある離れ小島の建物廃墟本でも紹介泳いで渡れそうだけど・・かなづちなのでパス以前はレストラン&水族館
http://www.tomboy-urbex.com/abandoned-restaurant-okinawa/
沖縄県恩納村の海にさびれたレストランがあります。この場所には干潮時に徒歩で行くか、モーゼのような超自然のパワーを持っている方は、海を割ってそこにアクセスできます。このレストランは、アクセスの不便さにより閉店してしまいました。
http://photolibrary.jp/img209/146039_1433722.html
新着素材 ・ 写真カテゴリー ・ アーティスト ・ ランキング ・ 写真素材-フォトライブラリー > 沖縄県 > 廃墟となった沖縄の海上レストラン 種別 形式, ロイヤリティーフリー(RF) / RGB JPEG. カメラ, Panasonic LUMIX DMC-TZ20, 撮影地, 沖縄県 国頭郡恩納村 仲泊
http://www.photolibrary.jp/img201/146039_1342709.html
新着素材 ・ 写真カテゴリー ・ アーティスト ・ ランキング ・ 写真素材-フォトライブラリー > 沖
http://ggtyarida.ti-da.net/e5958298.html
約39年の月日が流れた、廃墟と化した小島だっ たんですね。仲泊漁港から見たヒートゥー島です。 【注意】ハブクラゲが多いとのこですから、泳いで
http://www2.ttcn.ne.jp/hexplorer/irukajima.htm
物件No.235 「イルカ島」 沖縄県新・廃墟の歩きかた 探訪編 出版記念公開「海に浮かぶ楽園の廃墟」沖縄を縦断する国道。那覇から北東へ走る。市街地がアメリカに変わり、そしてリゾートへ踏み入れる寸前。それは海上に現れる。漁港にはいり直近まで近づく。島までは50mもない、しかしそこには深さ2mほどの、小さな東シナ海が横たわっている・・・無理だ・・・奇跡は突然にやってくる。観光船に乗る際に桟橋と船の甲板はほぼ並行であった。数時間後、マリンスポーツを楽しみ港へ帰る。桟橋がはるか頭上に・・・船長が梯子をかける。「大潮だ!足元に気をつけて昇ってください。1mいや2m近く水位が下がっている!!「あ!!」急いで支払いを済ませ、走って車に乗る。いつか見たあの島へアクセルを踏み続ける・・・東シナ海はまるで小川のように小さくなり。膝までの海水につかれば、島に渡れる・・・海鳥の声、美しく透き通った海水は、初夏の温かみを帯びていた。昨年見た島の様子。完全に体が水没するほどの水深である。水面にあった島が露出している。30cmほどの海を横断し島にわたる。美しく透きとおった海。本州の綺麗さとは次元が違う。何年、廃墟であったのだろう。土台のコンクリートは崩れまくっている。床は完全に抜けている・・・いや、床は存在しない。って言ったほうが的を得ている。春先なのに、夏のようにs曲物が繁茂している。もうじき、梅雨が宣言されるはずだ。レストラン内部。見所は少ないが、中城のように乾いて清々しい。屋上。美しい東シナ海が一望できる。地下への階段。洞窟へ入る。鍾乳洞のようだ。ごつごつした岩肌が綺麗な色彩を帯びている。竜神の祠が祀ってある。更に奥に何かが・・・水槽である。反対側にも・・・。水を湛えた水槽も・・・。アメリカの匂いがする落書き。島の地面には・・・。無数の珊瑚が!!そうイルカ島は珊瑚の島だったのだ。洞窟の色彩も頷ける。残留物が全くなく、廃墟プロファイリングができなかった。中城と同じく、沖縄海洋博覧会目当てで作ったが、橋を架けてはいけない場所に、橋を架け営業。その後、橋を撤去せざる得なくなり閉鎖。そして廃墟である現在にいたるらしい。所謂、廃墟の楽しみ方は、できなかったが小さな冒険を味わえる廃墟であった。余談ではあるが、探索後潮が満ち始め水位は、腰を上回っていた。転んだらカメラやライトの水没って感じで、また、スリルを味わえた。※新・廃墟の歩きかた の「中城」と差し替えで掲載したかったが、校了後でかなわなかった。なので、公開^^