河内町生板の廃橋 概要・歴史
藪埋没小廃橋
茨城県稲敷郡河内町生板の廃橋。県道11号線沿いに位置する。
用水路を渡る欄干の無いコンクリート橋で、2016年時点で廃止されて長い時間が経っているらしく、橋上は藪と化している。
過去の航空写真で確認する限り、1968年頃までは前後に道があり使用されていたが、1975年頃には道がなくなり、1979年時点で橋が緑に覆われ始めている。
2022年10月時点で、周辺の刈払いが行われ道路からも視認できるようになっている。再び橋として使われている可能性もある。
2022-10-03