山武市松尾町松尾の家 概要・歴史
千葉県山武市松尾町松尾の家。国道126号線沿いに位置する。
木造二階建て民家である。
1970年代からそれらしい存在が確認できる。
無住となった時期は不詳ながら、2014年時点で一階庇が朽ち、半壊状態となっている。
2019年現在、道路に近い側の屋根が骨組みだけとなり、ブルーシートで補強した痕跡があるものの、そのシートもほとんどが風化している。
庇は崩れ、壁面にも崩落箇所があり、正面にはわずかに落書きの跡が確認できる。
向かって右手にも木造二階建て民家が廃屋となっていたが、2017年までに解体されている。
状態■■■
2019年02月07日 更新
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山武市松尾町松尾の家 住所
千葉県山武市松尾町松尾
山武市松尾町松尾の家 種類
山武市松尾町松尾の家 画像・写真

庇が完全に崩落している
© 2019 廃墟検索地図

ブルーシートによる補強跡
© 2019 廃墟検索地図

© 2019 廃墟検索地図

奥手部分は健在だが、国道側の損壊が激しい
© 2019 廃墟検索地図

© 2019 廃墟検索地図

© 2019 廃墟検索地図