あきる野市菅生の産廃処理プラント 概要・歴史
東京都あきる野市菅生の産廃処理プラント。国道411号線滝山街道沿い、若宮バス停前に位置する。
1968~1974年に開設。
産業廃棄物の中間処理施設で、廃油・油泥を処理する施設らしい。
2011年1月時点では一部タンクが錆付きながらも稼働している様子があるが、2014年4月には施設内に蔦が這っている。
2015年頃から草木が繁茂するようになり、2017年から2018年頃には施設半分ほどが葛に覆われている。
2020年10月時点で現存するが、会社自体は現在も登録があるため、一定の管理が行われているものと見られる。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2020-10-14
2022-02-25