赤松外科醫院は群馬県桐生市にあった病院。 黄色い壁と赤茶色の屋根が特徴的な昭和初期の2階建て洋風建...

赤松外科醫院

赤松外科醫院 概要・歴史

赤松外科醫院は群馬県桐生市にあった病院。 黄色い壁と赤茶色の屋根が特徴的な昭和初期の2階建て洋風建...

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赤松外科醫院
2018/08 ©Google

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赤松外科醫院 ストリートビュー・空中写真

赤松外科醫院 関連ブログ・参考リンク

https://kyouka3kodemari55.blog.fc2.com/blog-entry-393.html
玄関に近づくと壁に縦に『赤松』の文字が見えてきますが、植栽に覆われて外科医院の文字が見えません。白い表札には『赤松外科醫院』とあります。訪問時では使われていない廃屋の様子。それでも残しておいてくれてありがとうございます。見られて嬉しかったです。隣のたてものとの隙間からサイドの壁にも細長い窓があるのが見えます。黄色い壁と赤茶色の屋根…うふふ〜!ここいらで有名なあのレトロ建築の特徴をそれとなくオマージュしているように見えます。スパニッシュコロニアルのあのたてものはこのあたりの憧れのたてものだったのではないかな〜と妄想してます。と思わせぶりですが、近々「あのたてもの」もご紹介します。
https://gunma-cgc.or.jp/column/201207.htm
昭和初期の洋風建築、旧赤松外科醫院があります。十字路を左折し西に向かうと、右側に西公民館が現れます。昭和7年に水道事務所として建てられたもので、裏手にある旧水道倉庫(現西公民館機械室)とともに国登録有形文化財となっています。道を挟んだ南側には、桐生織物記念館があります。昭和9年に桐生織物会館として建てられ、木造ながら、青緑色の屋根瓦やスクラッチタイルの外壁を持つ洋風の大きな2階建てで、桐生織物の隆盛を伝える格式ある端正な佇まいをしています。現在桐生織物会館は隣接するビルに移転しておりますが、桐生織物記念館は催し物場や事務所として今も利用されてい