接骨木のヒンドゥスタン・アンバサダー 概要・歴史
インドの国民車に猫が住む
接骨木のヒンドゥスタン・アンバサダーは木々に埋もれて放置されている廃車。
ヒンドゥスタン・アンバサダーは、インドのヒンドゥスタン・モーターズ(Hindustan Motors Limited、略称:HM)が1958年から2014年まで生産した自動車で、インドの国民車として知られる。
接骨木のヒンドゥスタン・アンバサダーがいつから留置されているのか不明だが、2014年9月時点で所在し、深く木々に埋もれている。形状から1984年に発売されたヒンドゥスタン・アンバサダーMark 4と見られる。
2022年3月時点で現存し、フロントガラスがなくなりフレームが歪み、中に枯れ葉が積もって猫が住んでいる。
付近には住宅や別荘が隣接している。
2022-03-29
2023-12-03