1988年8月1日、埼玉県秩父市の全日本女子プロレス“リングスター・フィールド”に総工費4000万円をかけてプールが完成した。　プールは10×8メートル、深さ1.2メートル、水量98トン。完成記念イベントではミニ・コンサート、選手からファンへとっておきのプレゼントを贈るミニ抽選会、ライオネス飛鳥のバースデーパーティー、ファンと選手の記念撮影会と盛りだくさん。　ハチャメチャの水上プロレスでは13選手参加のバトルロイヤル、立野記代＆山崎五紀vsブル中野＆ダイナマイト・ジャック、長与千種＆山田敏代vs飛鳥＆豊田真奈美、“ファイヤージェッツ”堀田由美子＆西脇充子vs“マリンウルフ”宇野久子＆鈴木美香の4試合がおこなわれた。　イベント終了後は華麗な打ち上げ花火という最高の演出も。会場につめかけた300人を超すファンは大盛り上がりだった。

かつて秩父の山の中にあった全日本女子プロレス経営の合宿所兼キャンプ場「リングスター・フィールド」をご存じか？　全女が最もイケイケだったころに、作ってしまった施設。　1987年にオープンも、山奥すぎて誰も行かなかったという場所。　全女の消滅と共に忘れられていたが…令和の今、ユーチューバーが訪問。　貴重な動画をアップ。

リングスターフィールドができた時でしょうか？？ダンプになにか竹刀？棒？でたたかれてる人はだれなのか不明ですが、正規軍とは離れて極悪で固まっております。ダンプ、だれ？コンドル、岩本、ブル、影、だれ？（木村？）宍戸でしょうか？ふたりわかりません。木村、仲前がだれ？というところに属してるんだと思うのですが。

ぬたりは結婚して以降、残念ながらプロレスというコンテンツにお金を落とす事ができていないので、プロレスファンとは到底言えない状況ではあるのだが、まあ憎からず思っている。指折り数えてみると、観戦は5回ほど。今にして思えば、天龍源一郎や北尾光司(WAR時代)、蝶野正洋の晩年とか、その蝶野と組んでた頃の中邑真輔とかを見られたのは、今から思えば貴重な体験だったけどね。特に天龍はホント見られて良かった。あの逆水平は芸術だ。