木戸山ドライブイン 概要・歴史
木戸山ドライブインは山口県山口市にあった飲食店。津和野、萩、山口に向かう3つの道が交差する木戸山に位置する。
建物自体は1975~1983年に建設されている。
元々は「木戸山ドライブイン」だったが、2006年11月に閉業。
その後2007年8月からおむすびを中心の和食処「和三道」(わさんどん)としてオープンした。店舗、駐車場、山を合わせて1,000坪の広大な敷地に、100坪52席の店舗があった。
電話帳には2008年まで記載があり、2013年5月時点で営業している様子がない。
2024年7月時点で現存し、敷地内に雑草が茂っている。
なお、道を挟んで反対側にもカフェ「風の谷」があり、2008年5月のグルメサイトへの口コミや2016年2月の個人ブログでの記述などが残っている。2018年5月まで「うどん 営業中」の看板が出ているが、2019年6月にはその看板も草に埋もれている。2023年9月には重機が置かれているため、何らかの工事が行われている可能性がある。入口には「立入禁止」の看板と簡易的なバリケードが設置されている。
2024-07-07


