http://hirokenji.com/blog/2016/03/12/bulgaria-buzludzha/
この美しい廃墟は「バズルジャ(Buzludzha)」と呼ばれ、1981年に作られブルガリア共産党本部として使われていた場所だった。 1989年の東欧革命で共産党が解散。以降、誰も使わなくなり廃墟と化してしまった。 かつてはレストランや
http://sentientalissues.hatenadiary.jp/entry/2018/05/05/234242
何か見える、、、、、現地で観たときの衝撃を鑑み、事前に画像は必要最低限しか見ていなくて、なのでこの時点でも確信はなく。しかし、どこか空間や時代から浮いているような、そんな佇まいでありきっと目指している場所のそれだということは感覚的に捉えることができた。 少し歩をすすめると、、、 吹雪だったもので、実際にはここまで鮮明には見えてはおらず巨大な何かがうっすら、霧の中に、、、見えるかも程度のものでした。 歩きのスピードも手伝ってか、ゆっくりゆっくり炙り出されるかのように、白い空間に浮かび上がる雪越しのバズルジャには思わず鳥肌。 とうとう来た、、、、 ようやく辿り着くも、この景色。人ひとりいない状況と、吹雪の静けさと寒さでちょっとビビッてました。 幸いにも、このエントランス部分は雪も風もしのげました。 先見えない、、、 そこかしこに管理物件であることのマーク。