そんな中に、巨大な廃墟と化しているビルが存在するというのは、不気味な風景です。 トポス郡山店は、元々はこの大町商店街の核となる商業施設として開店したはずでした が、核である大型店がなくなった今、商店街もなんとなく元気がなさそうに見えます。

別館＞トポス郡山店跡. トポス郡山店（跡地 ダイエーもこれを見逃すわけはありません 。1975年11月、商店街の一角に「郡山ショッパーズプラザ」をオープンさせます。 本館と 別館の2棟 そろそろ廃墟年齢の方が高くなってしまいそうです… もう再利用は絶望

郡山駅西口 の風景・街並み紹介 （JR各線 こおりやま 写真92枚） 郡山駅前 郡山駅前. 写真をクリックして拡大表示できます。 JR郡山駅から中心街への出口となる西側の駅舎。 中央改札口付近。 . 左に大型店のトポス郡山店跡があります（空き家）。

ダイエー郡山店が開店して、今日で丸40年。それを記念して、5月頃からかなりあたためてきた記事を、写真を交えながら紹介していきます。トポス本館ビル（郡山大町センタービル）解体についてです。ただし、下記のことについてご注意ください。＜注意＞・以下の記事では、福島県内の民放テレビ局にて放映された映像を借用しております。十分に配慮して投稿しているつもりですが、関係者の方で権利が侵害されている場合がありましたら、お申し付けください。・画像の二次転用・加工はご遠慮下さい。・これまで読んできた雑誌や新聞記事を中心に執筆しましたが、信ぴょう性があるかどうかは分かりません。その点を踏まえてご覧ください。2015年5月19日火曜日、旧トポス郡山店本館入口（大町センタービル内）にて、解体にむけての安全祈願祭が執り行われました。この日は、NHK以外は全て新聞のラテ欄はこの話題で持ちきり。貴重な映像が出るかと思い、全局チェックしました。本当に15年前から解体を願っていた私にとって、土地問題の解決と解体への歩みというものは、本当に感慨深いものでした。考えてみれば、幽霊ビル「トポス」との格闘（といったら可笑しいですが）が始まったのは、1999年（平成11年）11月3日。