今回の紡績工場はT紡績。D紡績からT紡績へ。およそ数十分の道のり。俺の知る限りでは、チーアイにはもう紡績工場廃墟はこの2つしか残っていない、と思う。それぐらい貴重な存在に、立て続けにファンキーパウンドしてきた。

竹◯紡績工場見つけた・・・近所の人に聞いて何とか発見・・・ノコギリ屋根だ・・・愛知県常滑市にある『竹◯紡績工場』です。線路沿いにあります。線路沿いの反対側です。この向かいはすぐ住宅地があります。すでにオープンだ・・・右の柵の中は寮があったと思われます。今では更

5分くらい歩いた頃でしょうか、名鉄の線路沿いにノコギリ屋根の工場を見つけました。近寄ってみると、建物がかなり傷んでいる…どうやらもう使われていないようです。次回は、この廃工場を見てみます。

引き続き前回の廃工場を見て歩きます。壁に残っていたプレートから、この建物は繊維関連の工場だったことがわかりました。壁はひび割れ、窓ガラスは割れて…侘しい光景ですが、どこか美しさを感じてしまいます。向かいにも何棟かの建物がそのまま放置されています。こちら側は全て

紡績工場跡。かつて我が国の産業の中心であった紡績業も、やはり海外からの輸入によって、鉱山と同時期に衰退を迎えた。30年程前は紡績工場が建ち並び、数多くの女工が働き、よく分からない外国語が飛び交っていた、と地元の人は言う。私にとってはあまり好ましくない意味で忘れ