帝釈峡に行く途中で見つけた木造校舎。今も何かに再利用されているみたいです。

戸宇小学校（2004年休校）東城町市街から県道23号を帝釈峡方面に進み、戸宇地区にあります。久代小学校とともに、東城小学校に統合されました。校舎の外観は、二つの異なった建物が一つになったように見えます。壁面がクリーム色のモルタルと黒い板張りとに左右異なった仕上

広島県の北部、中国自動車道が通る東城町（現庄原市）の県道23号線沿いに戸宇小学校跡がある。2004年に統廃合に伴い休校となり、2015年に廃校となった。左半分がモルタル壁、右半分が板壁という一風変わった校舎である。

東城町立戸宇小学校（とう）撮影:'07.07.23開校:明治6年休校:平成16年通学先:東城小学校千鳥小学校を撮影の後、東城の街中まで出てきて、戸宇小学校へはどう行けばよいのかなどと思いつつ、よく分からないので、「とりあえず始終小学校へでも行ってみるか!」と、

　　ＨＯＭＥ　　＞　　全国の木造校舎　　＞　広島県「目次」　＞　 広島‐２０　戸宇小学校　所　在　地　　広島県庄原市東城町戸宇　撮影年月日　２０１９／１０／３戸宇小学校の校章／広島県の木造校舎・廃校　　　　　　　　広島県の廃校「戸宇小学校」は道路沿いに有り、学校名の看板がフェンスに掛かっているので分かり易い。　体育館だけが新しく、他は木造校舎と半分はモルタル校舎になっており、校舎側の土手にブルーシートが掛かっており、猪にでも掘り返されたのでしょぅか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校舎周囲をウロつくと、百葉箱付近の登校する坂道が学校の雰囲気が出ているわうに思う。　ブルーシートが掛かっている付近に「戸宇小学校」の校章が卒業記念で作られており、さすがに猪もこれは壊せなかったのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓から校舎内を拝見すると、校旗が廊下に掛かっており。玄関内の奥に生徒作品らしい絵が飾ってありました。　←前頁「久代小学校」へ　　次頁「小野中学校」へ→　　　恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます以下、広告です。