武家屋敷通りまでは歩いて10分ほどです。途中平和劇場という古い建物がありました。かつて映画館だったようです。そして武家屋敷通りに到着。念願かなっての初訪問!この光景、どこかしらで見たことがある、という方が多いのではないでしょうか。東北方面の観光パンフレットの表

平和劇場まず営業していないであろう建屋に足が止まりました。映画館だったようですが、2000年時点ですでに廃墟であったようで、いつまでやっていたのかよく分かりませんが、その廃墟の真ん前にバス停があったりしました。

平和劇場の名前が立派!閉鎖したらしい。古美術店店の看板入り口にあるフクロウの彫刻駅前の通りにある案内図駅前大通りの正面に駅が見える。町の雰囲気を漂わしている角館駅これが駅前交番です。

いかにも昭和らしい建物（くどい）をもうひとつ、かなり駅に近いあたりに建っていた元映画館。いや、一見映画館のようで実は「平和劇湯」という銭湯だったかもしれない。いつかは知らないがすでに閉館。ちょろっとググッたら、2000年5月撮影のレポートがあった。秋田県角館・

平和劇場（秋田県角館）

駅から武家屋敷への途中、平和劇場という映画館（廃墟）があります。閉館して久しいようです。（平和劇場。閉館してかなり経つようです。）さて、いよいよ武家屋敷街の入り口です。（ここから武家屋敷街です）武家屋敷街はふつうに歩いているだけで雰囲気がありますが、一部の武家

寂しい「平和劇場」。場の字を直す人もいない。平和劇場という名前を付けたのは、昭和二十年代だろうか。21世紀の今、日本のどこに新しい劇場や映画館が出来ても、「平和劇場」という命名がされるとは、とても信じられない。そのかわりに、意味のほとんど伝わらない安全な外国語

途中に平和劇場というのがありましたが、これは映画館か何かの廃墟でしょうか。こんな寂れた感じの商店街を10分くらい歩いて宿に到着。角館でもそれなりににぎやかな通りに面していました。古そうな宿ですが、思ったより外観はきれいで、手を入れている感じ。建物脇の路地みたい

秋田県角館・平和劇場市内にある元映画館。本来ポスターを掲げるべきところに何も貼られてなかった。それほど痛んでいる様子も無く、閉館して日は浅いのかも知れぬ。昨今地方の映画館の経営が厳しく、閉館が相次いでいると聞く。（2000.5）

JR角館駅を降りると、起伏のある駅前通りがあります。「あった!映画館だ!」とつい感傷的になります。「ニューシネマ・パラダイス」「ラスト・ショー」と映画館のたそがれを描いた名作があるからでしょう。ぶさないように、がんばっていらしたんでしょう。比較的新しいまま残っ

12/06中旬角館上:平和劇場。今年（2014年）も建物は健在でした。2階の窓の形が伝承館のそれに似ています。下:復路の角館駅にて。当然ながら、まだスーパーこまちではありません。*今年は、7両編成となったスーパーこまちに応じてホームの屋根が増築されていました。