久しぶりの廃墟ネタですが。。。廃墟って言っていいかちょと疑問。まあ、検索入れると、だいたい廃墟扱い的にはなっていた（笑）ここで、一番気になるのは、この上半身犬の看板のようなもの。こうして、なんか蔦が絡んでくると、かなり異様な光景になってしまう。猟奇的ですらある

いつまでも観光ゾーンを歩き回ってもしょうがないので、そのまま雪輪町方面に足を運んでいくと、その途中で何やらただならぬ雰囲気の一画を発見する。そこは映画館の廃墟でした。「足利東映」と書かれたアーチ看板が色褪せながら放置されている。建物自体は飲食店も入った雑居ビル

閻魔堂の裏手にある建物は...,何これっ!足利東映??プラザ劇場??このカンバンからすれば映画館だったんだろうねー。思わぬ建物を発見しちゃいました。足利はまだ奥が深いです。

雪輪町に向かう途中、脇道の奥に何やら奇妙な物体が・・・近寄ってみますと、サビサビのゲートじゃないですか・・・色褪せた字体で『足利東映』とあります。レトロな感じはしませんね。おそらく一度建て直されているのかな???かなり立派な映画館です。調べてみますと、以前は『

今は無き映画館の写真栃木編も第2回。今回は「足利東映・プラザ劇場」。写真は左が外観。右が入り口付近だがフラッシュをたいたせいで不鮮明な写りとなっている。まだ残っていたポスター類を見ると99年夏に閉館したようなのだが、定かではない。

その一例がこれ。足利市に20世紀末くらいまであった映画館『足利東映プラザ劇場』の跡地。小生が社会人になってもまだ営業していたような気がするんだよなぁ、この映画館。一階は飲み屋さんだったようで、中央のピンクの看板には『スナックよしかわ』の文字が記されております。

カフェー街があったとされる永楽町から巴町・雪輪町へ向かう途中、横道に何やら古びたゲートが掲げられています。白く塗りつぶされている看板には、うっすらと「足利東映」という文字が見えます。ゲートを抜けると、そこには映画館の廃墟が。「足利東映プラザ劇場」という看板がい

足利東映の映画館跡50mほど西に向かうと左の脇道に看板のアーケードが見えます。「足利東映」の赤い文字。映画館は、新しく足利東映プラザ劇場となりましたが、このアーケードは、昔のまま。かつて映画が娯楽の王様だったころ、これをくぐって、たくさんの人が押し寄せた時代も