スノーヴァ足利 概要・歴史
スノーヴァ足利は栃木県足利市にあった室内スノーボード場。東武伊勢崎線・野州山辺駅のすぐ近くに位置する。
2000年10月に北関東初の本格的通年型屋内スノーボード場としてオープン。鉄骨2階建てで、全長60m、幅33mだった。パチンコ店などとの複合商業施設として開発された。
二年後の2002年6月30日に不採算施設として閉鎖された。
その後ゲームセンター「栃木レジャーランド足利店」となったが、片流れの勾配屋根を持つ建物はそのまま使用されている。
その栃木レジャーランド足利店も2017年7月30日閉店。
今後の活用予定などは不詳だが、直近まで営業していた店舗であり、荒れた状態にはない。
2019年9月時点で現存する。
2017-07-28
2021-06-30