坂田医院旧診療所は、埼玉県熊谷市妻沼（めぬま）にある昭和初期の病院建築。現在は熊谷市が所有・保存している。国登録有形文化財。産科医院として昭和6年（1931）に建てられた。鉄筋コンクリート造平屋建で、外壁には当時の建築物に多く見られる茶褐色のスクラッチタイルを

熊谷からバスで妻沼へ。熊谷駅前のバス乗り場がわからず少し焦ってしまいましたが何とか到着。葉っぱがあって全景は良く見えませんね。こちらの建物は坂田医院旧診療所です。1931年（昭和6年）に建てられた登録有形文化財です。

以前からずっと気になっていた国登録有形文化財旧坂田医院診療所を見学に行ってきました。こちらは昭和6年に建てられ昭和50年代前半まで使用された洋風近代建築の産科医院です。古い建物なので壊れていたりする部分もありますが当時の診療道具などもそのままに保管されていて歴

文化財指定されてるものを廃墟って呼ぶのもす○ん○となんですが、そういう雰囲気なんですよ。外から見るとかなり洋風のいかす建物なんですが、中はちょっと怖い（笑）偶々この日は町の商工会の催しかなにかがあったようで、中も公開してました。中の保存状態が、いいと言うか悪い

妻沼にある国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」が、ちょっと前の県民の日に一般公開していたので見学してきました。この建物は昭和6年に建てられた産科医院で、昭和50年代前半まで使用されていたとのこと。鉄筋コンクリート造の平屋建てで玄関ポーチ付き、正面をスクラッチタ