笹の湯相生館は群馬県利根郡みなかみ町(旧・新治村)にあった温泉旅館。 昭和初期からある老舗旅館で...

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名称 笹の湯相生館
住所 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉
種類 廃ホテル・宿泊保養施設・温泉
群馬県の廃ホテル・宿泊保養施設・温泉
スコア
★★★★★★★★★ 45
現況 解体
評価 ■■■

笹の湯相生館 概要・歴史

笹の湯相生館は群馬県利根郡みなかみ町(旧・新治村)にあった温泉旅館。

昭和初期からある老舗旅館で、謙信鍋料理と湖畔の眺望を売りにしていた。

1959年に相俣ダム竣工したことでダム湖に沈むことになったが、移転の後も大規模な建物が斜面に作られ、増築に増築を重ねていた。

電話帳には1999年まで記載があるが、1997年に閉業したらしい。

2000年代中頃には朽ちた状態となり、美麗な巨大温泉廃墟として知られるようになった。

2009年までに解体。

注意 解体され現存していません

笹の湯相生館 画像

『温泉』(日本温泉協会、1949年1月)より
『温泉』(日本温泉協会、1949年1月)より
『利根川文化研究』(利根川文化研究会、1998年1月)より
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コメント・探検隊相棒兼運転手のM氏が先日、M氏の友人と共に出かけた際、その帰り道に発見した物件である。群馬県は赤倉湖というダム湖のほとりに立つ、中規模の温泉旅館である。彼からの報告当初では、車窓からの発見のため、物件名が分らず、そのおおよその目撃情報のみを頼りに大手はいきょWEBサイトにて検索してみたものの該当するようなものが見つからず、すわオリジナル物件か!と思ったが、なんと既出でしかも超有名物件である事が判明。まぁ国道沿いにあるし、物凄い目立つし。いままで発見されなかった方がおかしいと言えばおかしい。足尾銅山観光を終えてから金精峠を越えてこちらまで走ってきたが、意外とある移動距離。時刻は既に夕刻となってしまい、急ぎ足での探索となってしまった。よって内部には突入していない。目の前の国道は交通量が激しく多く、このような中途半端な時間帯での突入は発見のリスクが大きい。もしこれから実行するのなら夜間に行うしかない。だが自然光を利用しての写真撮影を主としている自分にとっては、この時点ですでにタイムアップとなっていた。内部突入は後日に後回しとなる。