群馬県利根郡新治村猿ヶ京950　0278-66-0531（入浴・宿泊）0278-66-1229（みやげ・休憩）　0278-66-0534　http://www.kokkyo.com　tamura@kokkyo.com内風呂　9:00～20:00〔入浴）9:00～18:00（みやげ）　冬季は深夜も営業　28名（宿泊）150名（休憩）　バス10台、マイカー100台ジャグジーバス 関越道月夜野ICより国道17号15ｋｍ、湯沢ICより国道17号36ｋｍオルゴール館　　関越道月夜野インターから新潟方面へ車で焼く２０分。三国峠手前の国道１７号沿いにあり、赤い大きな三角屋根が目印です。７月見頃のお花畑のある三国山・平標・山頂に4ｋｍ四方にも及ぶ大湿原が広がる苗場山などの登山客、また三国路の紅葉や自然を味わう行楽客、冬は全国有数の規模を誇る苗場スキー場、かぐら・みつまたスキー場への行き帰りのスキーヤー・ボーダーに利用されています。温泉施設は男女別に大浴槽・ジャグジー・ジェットバス・露天風呂・サウナが気軽に楽しめる宿泊もできます。みやげは色とりどり、大小様々なオルゴール、色鮮やかなガラス工芸品、漬物、名産のコンニャクなど品揃え豊富です。

バスの写真も撮ったし、ということで、まずは手始めに早い時間から開いている温泉施設「テルメ国境」へ向かいました。しかしなんと！　行ってみれば、そこにはこんな↓貼り紙が。よくみると「売りに出してもいい」との貼り紙もあります。隣のオルゴール館（おみやげものやさん）はまだやっているようでしたが、どうも温泉施設の方は閉鎖されてしまったようです。それでは、と仕方なく（笑）近くにある共同湯（公衆浴場）、「いこいの湯」へ行ってみることにします。受付には誰もいませんでしたが、３００円を払って入ります。公衆浴場ですからシャンプーも石けんもないのはわかっていましたが、身体を洗っていざお湯に入ろうとすると、これがとてつもなく熱い！のです。私は相当熱いお湯でも平気で入れる方ですが、こればかりは無理です。やけどしてしまいそうなほど熱いお湯で（あとで温泉データを見てみたら源泉が５７℃あるそうです）、足だけでも５秒も入っていられません。さらにひどいことには、水で薄めて入るのだろうと、水道を引っ張っても何も出ないのには参りました（笑）。一番近いシャワーから水を足したりしてみましたが、源泉掛け流しですから（笑）そんなことではお湯の温度はほとんど下がりません。悪戦苦闘した挙げ句、結局あきらめて別の湯に行くことにしました。

 施設名 猿ヶ京温泉 テルメ国境- 住所- 群馬県利根郡新治村猿ヶ京950- 0278-66-0531 Website 群馬県観光施設境界のサイト- 利用日 2005年3月20- 外来入浴時間 9：00～22：00-(金土、祝前日は24時間) 料金 700円- 定休日 年中無休-

「猿ヶ京温泉テルメ国境」。「オルゴール館」とか呼ばれていた記憶が。国道120号椎坂峠にもありました。共に閉鎖されています。道の駅とかコンビニが無かった頃はトイレ休憩で寄っていた記憶がありますが、かなり昔なので曖昧です。