石崎直義著『秘境 越中五箇山』昭和47年(1972)北国出版社発行によれば、昭和4年～15年の間は、小包郵便のみ杉尾峠の祖山ダム建設用の索道(ゴンドラ)を利用していたことが書かれている。 その建物は今は廃墟であり史跡となっているが、細尾トンネル近くの旧国道304号線から約250ｍ(水平距離)下った尾根上に存在し樹林に .. 猫又山取りつきの草付きが一番危なかった, 登ってから、芯がバラけた固定ロープを見てビックリ.

林道唯一のトンネルです。城端側から登って来たなら、このトンネルまで来れば後は楽勝です。トンネルを抜けて少し行くと二車線になり緩やかな下りです。細尾トンネルの手前にある廃墟です。私の想像するに昔は、峠の茶屋だったのでしょうか?

そしてマニア?には、御馴染みの廃墟が御出迎え（^o^;内部に潜入しようとしましたが、攻撃的な虫が多くて撤退（ToT）では最後に細尾トンネルを、平側から城端側へと通り抜けた動画をドウゾ♪*相変わらず画質は悪いですm（__）mAD

旧道入りしてから1時間弱で峠に到達。恐らくドライブイン（というより文字通り峠の茶屋か）の跡と思われる廃屋が風雨に晒され半壊状態になっている。しかしどうにも「店」といった感じがしない。どうやらここは、元はやはり自家発電で水道も通っていないという老夫婦が経営する茶

峠の茶屋の廃墟だったと思われる場所ww10年くらい前のここの旧道のブログなどを見ていると形を保っていたのでちょっと楽しみにしていましたが残念でしたwww雪が多い地帯ですし廃墟には厳しい環境なのでしょう。。ここまでくれば峠は目前ですw720mとあって結構な峠越え