セガカラスウィング 概要・歴史
赤青黄の原色カラオケ城
セガカラスウィングは千葉県富里市のカラオケ店。
建物自体は1985年頃より確認できる。ラブホテルだった建物をカラオケ店に改装したものらしいが、セガカラスウィングとしての開業時期ははっきりしない。
閉業時期も不明だが、2012年時点で既に閉業しており、2015年頃までに廃墟として言及されている。
2015年時点では見られた「お一人さま1時間250円より」の巨大看板は2017年までに撤去されている
2018年11月時点で建物全体に蔦が這い、「セガカラSwing」「Cyber DAM UGA+」などの看板が残っている。「Cyber DAM」とは通信カラオケ機器の名称である。窓やドアなどは封鎖され、バリケードが設置されているが、人為的破壊の痕跡が見られる。
その後も朽ちた状態で残っていたが、2022年10月頃から重機が出入りし始め、2022年12月までに解体され更地となっている。
解体され現存していません
2017-11-02
2023-01-06