山原無線中継所(やんばらむせんちゅうけいじょ)は静岡県静岡市清水区にある無線施設。 1953(昭和28...

山原無線中継所

山原無線中継所 概要・歴史

山原無線中継所(やんばらむせんちゅうけいじょ)は静岡県静岡市清水区にある無線施設。 1953(昭和28...

山原無線中継所 画像

山原無線中継所の2棟の現役電波塔(中央・右)と、旧中継所(左)(2019年12月)
解体された電波塔の土台
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旧中継所
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ロープウェイ滑車は接近できない上、草木に埋もれて視認しにくい
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飯田地区の道路から中継所を望む
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近くのスポット

山原無線中継所 ストリートビュー・空中写真

山原無線中継所 関連ブログ・参考リンク

http://blogs.yahoo.co.jp/prc1199/8725572.html
山原無線中継所静岡市清水区にある山原無線中継所ですみかん畑とお茶畑の頂上にありますかつては内航船舶電話メッカで活躍した60m鉄塔と45m鉄塔が目立つていますかつては4GHzのTVマイクロルートの東ー名の幹線中継所で有人保守のときはロープウェイが設置されていた静
https://www.icom.co.jp/beacon/ham_life/hoshiyama/001349.html
[ロープウェイ通勤]山原勤務時代は、草薙の自宅から通勤したが、まずは電車に乗って無線中継所のある山の麓まで行き、その後は、当時日本で2カ所しかなかった電電公社の専用ロープウェイに乗って山上の無線中継所に通った。しかし、そのロープウェイは時々止まり、その際は歩い
http://yohoh.daiyamato.net/article/189326563.html
静岡市清水区山原山頂にある山原無線中継所はTVの中継所として作られましたが現在はNTTドコモと新聞社専用無線、海上保安庁が使用しています。ここからは富士山、清水港、日本平、静岡の町が一望出来ます。かっては麓からロープウエーで登っていましたが現在は名残の滑車が残っているだけになりました。
https://blog.goo.ne.jp/1a3c2b/e/3937adda033b142a2af4aae94b2b14bb
一昨年友達といっしょに山原の山を登りました。景色はきれいです。夜景もきれいです。         パノラマで撮りました。                                                                                           やっと着きました。                                                        左から2番目のは、ドコモの無線中継所です。真ん中のもNTTみたいです。右のものは記念碑でしょう。
http://www5a.biglobe.ne.jp/jh2clv/feb09.htm
20日21時福井を発ち清水に帰ったのは25時半頃。雨の道中は滋賀県に入るとミゾレが混じり、黄砂も手伝い白い車は汚れに汚れた。21日朝一番、友人のNヘアーサロンで散髪。相変わらず喋りまくりのN氏を冷やかすと、奥様と他のお客さんがクスクス。空を見上げると山原(ヤンバラ)無線中継が目に入り車で登る。小中高時代に幾度か歩いて登り、その後車道が完成し自転車でも登った。山原無線中継所は昭和30年代始めに作られた。当初は有人局舎で屋上に巨大なホーンアンテナが設置され輸送用のロープウェイもあった。昭和44年に紅白の鉄塔、その後灰色の鉄塔が増築されマイクロ波全盛時代を支えた。ところが20世紀末になると無線は光ケーブルに置換わり無線中継所の多くが機能縮小。現在の状況からは往時を想像する事も出来ない。時の流れに感傷的にさえなる。午後清水区宮下町のユニオン無線を訪ねオンマウスの真空管を譲り受ける。懐かしいTV球で溢れている。30分程世間話で盛り上がったがF御夫婦は元気そうだった。自分の仕事の原点はこの店にあるなぁと呟やいたり。翌22日も好天、豊田に住む3男の所へカミサンと引越し荷物を運ぶ。その後カミサンは東名バスで清水へ、自分はそのまま福井への帰路に就く。
http://likeanimesong.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
大晦日も差し迫ったこの日に山登りをしようなどというムスタアスィムもかくやの愚策に転じた僕だが、そうした中で得るものは幾つかあった。かつて日本で2箇所しかなかった電電公社の専用ロープウェイが設置されていた、山原無線中継所訪問のその記録と、泡沫夢幻たる遥か遠くに眠る僕の記憶をここに書き記す。あまり素性が知れてしまうことを良しとはしないが、僕にとってこの無線中継所がある山原山には一定の記憶がある。僕は中学時代、陸上部であった。今はまだ高校生であるから2016年頃の話である。大会がある時を除いて土曜半ドン日曜休みの緩めの部活であったが、その際のトレーニングの一環として山原山の頂上までマラソンするというものがあった。一見難儀そうに見えるかもしれないが僕にとってこれは非常に楽しいことだった。何せ人によってペースが違うから顧問の手が及ばず、歩けるところは歩けるし、何より、高くなるにつれて見える静岡の街並みが美麗だったからだ。そんなマラソンのゴール地点として設定されていたのが、山原無線中継所がある山原山の頂上であった。無事登り切った僕は先に頂上に到着したか、或いはまだ走っている友人の健闘を讃えつつ、静岡の街並みを見下ろしたのであった。