長野の西山の一つ、虫倉山の山裾に位置する小さな村に昭和53年に廃校となった小さな小学校があります。学校からはアルプスの山々（後立山~常念）を望み自然豊かで観光地化もされていないのであまり知られていない。入ると木造校舎らしい匂いが漂ってきた。1回部分は物置などに

長野県「御山里小学校」の場所は、地図でも「ここだ」と、よぉ～説明できまへん。以前に「信濃33観音霊場」を巡った時に、この付近を車で走りましたが、山の中なので地図なんか頼りにならず、今どの辺を走ってるのかも、よぉ～わかりまへんでした。なんせ集落名が書いてある標識

何て読み名の学校かな??おんやまざとしょうがっこう??これは・・・「みやまさ」と読むらしい。この日、つついさんが案内してくださったのは、つついさん達が管理されている、旧御山里小学校・・・つついさんのユーノスと一緒に、天空を仰ぎながらツーリングだよ。そして、あっ

御山里（みやまさ）小学校（1978年閉校）七二会もそうですが、御山里も趣のある地名です。隣接する鬼無里（きなさ）と並び、面白い読み名です。里を「さと」と読まずに「さ」のみ発音するのが何となくフランス語っぽくて気に入りました。裏は洋風、表は和風に見える木造校舎は

御里山小学校こちらは先のリメイクされて再利用されている校舎と違ってタイムポケットに残されたまんま野鳥の棲みか?穴だらけ100年以上続いたこの小学校の歴史も

M小学校1872（明治5）年創立、1978（昭和53）年3月廃校。紅葉の綺麗な季節になりました!ので!廃校に来ました!左が閉校記念碑、右が創立100周年記念碑です。どちらも立派な石碑です。階段大好きです。窓も大好きです。意外にも購買があったんでしょうか。私の高

廃校を目指しスカイツリーよりも高い場所へ車を走らせる。山々に拓かれた集落は美しい景色を見せてくれる。  二本の伸びた松が木造校舎を優しく守っている。閉校記念碑と百周年の記念碑が並べてある。1873年に開校し1978年に閉校となった歴史のある学校だ。

中条村立御山里小学校（現長野市）　　御山里（みやまさ）と読むようだ。昭和５３年（1978年）村内の中条・中条校長井分校・日下野小学校との統合で中条小学校となり閉校。日下野小学校跡を経て、r401を進む。高くなった場所に学校跡を示すプレート発見＠現在は避難場所のようだ。2012年のgoogle先生の画像にはないプレート。長野市のやる気を感じるぞ　笑

思わず車を停めた。水彩画から飛び出したかのような風景。この先にお目当ての校舎は確かにあった。御山里(みやまさ)小学校。明治の学制発布に伴い1872年に創立、1978年閉校。美しい木造二階建ての校舎が残る。