https://blogs.yahoo.co.jp/ydozou/3496173.html
早いもので2011年も、もう5月になりました。つい一ヶ月前までは見えていた山肌もすっかり新緑に包まれ見えなくなりました。草花が咲き誇り、初夏の息吹に促されたかのようにあちらこちらで昆虫達の活動も始まったようです。なんだかんだで私もようやく再始動。手始めに前々か
https://blogs.yahoo.co.jp/ydozou/3575770.html
富士川町「バブル期栄光の遺産?山中のテニスレジャー施設」廃墟篇/2の続きです。ここは本当に山の中の為、新緑の草木に覆われ何処からとこまでがこの施設の敷地か分からなくなっています。なんの建物か探索していないので分かりませんが、無数の廃墟を確認しました。ビデオカメ
https://mindtravel.web.fc2.com/yamanasi2/y-a33-01.html
2012/秋etc 訪問レジャーランドM本当に、こんな辺鄙な場所にレジャーランドがあるのか…。疑いつつも歩を進める私の前に、遂に建物が姿を見せました。机上での推測が、事実へと替わった瞬間です。物件の規模・特徴など良く分からない状況につき、まずは各設備の観察に勤しむ事とします。このレストハウスは思いのほか劣化は少ない模様。目立った残留物はなく、半がらんどう状態の一階。WOODの使い方が中途半端で、逆に気になったり。二階の窓から見えるのは、数多くのテニスコート。往時は此の部屋も、白いテニスウェアを着た若者達で溢れかえっていたのかも知れません。建物を出て敷地内を散策していると、またしてもテニスコート。先程の分も含めて合計10数面はあるでしょうか。山奥で敷地が広いのは分かりますが、需要と供給のバランスは大丈夫?レジャーランドの定番として、動物園の登場です。ただ、この規模では鳥系か、良いとこウサギぐらいか…。林に紛れる歩道橋兼すべり台、悪くないビジュアルです。動物ゾーンと遊具ゾーンを連結する動線だった模様。斜光を受け静かに佇む回旋塔、正に絵で描いたような哀愁。目を瞑れば、子供たちの歓声が聴こえてくる様な…。木々の中に遊具が点在するさまは、この物件一番の見所かつ物件全体に通じるもの寂しい雰囲気を、如実に現しています。次のページ戻るTOP