http://d.hatena.ne.jp/globalhead/20160119/p1
バイコヌール宇宙基地はカザフスタンに存在するロシア連邦宇宙局の管理するロケット発射場である。その広大な敷地の片隅に、半ば廃墟と化したロケット格納庫と関連施設が佇んでいる。そこには、冷戦時代のソビエト連邦が開発し、建造されたスペースシャトル・タイプの有翼往復宇宙
http://karapaia.com/archives/52194808.html
1980年代、ソビエト連邦が自国のスペースシャトル開発に着手したとき、あまり知られていない宇宙開発競争の一幕が開けた。無人軌道試験飛行には成功したものの、ロシア語で吹雪を意味する”ブラン”は、高騰する予算削減の煽りを受けてまもなく廃棄され、格納庫にそのまま取り