https://ameblo.jp/quicknick/entry-12450873281.html
吊り橋でございます。 牛廻越から降りてくると、このデカイ岩の陰に隠れた位置になる。酷道との格闘で疲れ果ててたら、見落とす可能性もあったな(笑)。 幸い(いや、この道にしてはマジで)ちょっと先に何とか駐車できるスペースがあったので、ノートさんを置いて戻ってきた次第。 接近するまでもなくわかったけど、 主塔がない、吊床版タイプだった。 ここまでに酷道425号の十津川側でも何本かの吊り橋を発見、チェックしてきた。それらはいずれも渡橋がためらわれる状態だったのだが・・・。 コイツは果たして・・・? うーーーん。 イケる。コレならイケます。 え?そうは見えない?(笑) いや、一見して確信しましたよ、コレは渡れると。理由は後ほど。 即刻渡りはじめての、振り返り。 酷道からのこの秘密めいたアプローチがまたよろしい。好き。 橋上から眺める上流側。 川の名は、小又川。ここらの地名もまた同じ。