北九州市立たしろ少年自然の家 概要・歴史
筑前と豊前の国境
北九州市立たしろ少年自然の家は福岡県北九州市の宿泊体験施設。
1976(昭和51)年に開設。
自然に囲まれた宿泊施設のほか、体育館などを備えていた。
田代は筑前と豊前の国境にあたるためかつては争いが多く、現役当時から「戦死した幽霊が出る」等の噂があったらしい。
施設老朽化により2014(平成26)年3月末に休止した。
2020(令和2)年9月時点で建物は現存し、入り口や窓にベニヤ板が張られて管理されている。また、ソーラー式のセンサーライトが設置されている。
2020-10-02
2022-08-31