金龍地獄(金竜地獄)は大分県別府市にある自然湧出の源泉。 明治末期頃から整備された「別府地獄めぐ....

金龍地獄

金龍地獄 概要・歴史

金龍地獄(金竜地獄)は大分県別府市にある自然湧出の源泉。 明治末期頃から整備された「別府地獄めぐ....

金龍地獄 画像

金龍地獄(2018年5月)
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「別府今昔ぎゃらり~・地獄庭園・所願成就の大阿弥陀仏・極楽バナナ園・喫茶おみやげコーナー」「金龍地獄村」
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阿弥陀仏の背中が道路からも視認できる
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跡地に作られた「地獄温泉ミュージアム」(2023年8月)
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源泉も整備されている
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「散策図鑑べっぷ」(大分インフォメーションハウス、1998年9月)より

近くのスポット

金龍地獄 ストリートビュー・空中写真

金龍地獄 関連ブログ・参考リンク

https://chindera.com/kinnryuu.html
 金龍地獄大仏とスギノイパレス/大分県別府市別府と言えば一も二も無く温泉である。別府には昭和の温泉文化が生み出したモノがごまんとある。秘宝館、ストリップ、別府タワー・・・あと、お湯をつけると着物の絵が消えてヌードになるタオルとか。最近流行りの癒し系温泉などが逆立ちしてもつくれない、というかつくらないキワキワの観光施設。その温泉文化遺産の宝庫に花開く温泉文化のひとつ温泉大仏という素晴らしいジャンルの大仏を2つ紹介しよう。別府最大規模を誇るスギノイパレスという巨大浴場がある。どれくらい広いかというと広すぎて裸でうろうろしているのが恥ずかしい位広い。入ったのは花の湯というジャングル風呂。こちらは場所が場所だけに写真はないが広大な大浴場のど真ん中に6メートルの大仏(薬師如来)と背中合わせに4メートルのマリア観音がいる。これが世田谷のおおくら大仏のようにぐるぐる回転しているのだ。くり返すが風呂のど真ん中で。しかも時計のようなスムーズな動きではなく数秒に一回、ズズッ、ズズッっとまるで下に人がいて人力で廻しているかのような動き。温泉に浸かりながら見上げる大仏も又愉し。さらにタイ寺院の形のサウナや桃太郎風呂、弁天風呂などなどもはや風呂というより裸で参拝する珍寺だ。日替わりで男女交代となっているので夢の湯は入れなかったがリニアモータカーや大鳥居があるそうだ。ちなみに別府名物砂湯もあるがスコップが置いてあるだけの完全セルフ方式。どうやって自分を砂に埋めたら良いんでしょう?昭和40年代テイストを色濃く残すこの驚異の温泉、詳しくは杉の井ホテルのオフィシャルHPに詳しく出ているのでそちらを見て絶句してくださいませ。緊急追記!スギノイパレス夢の大温泉は現在リニューアル中で2003年11月からは花の大温泉もリニューアル工事に入る。リニューアル後は現在ある大仏等、愉快なアトラクションはほとんど消滅してしまうらしいので、回転大仏を見たい御仁は急ぐべし!2003.5.10.一方、別府名物地獄めぐりのひとつ、金龍地獄にも大仏がある。地獄めぐりとは温泉の吹き出ているところを地獄に見立てた観光地で、鬼の○問シーンが楽しいあの地獄巡りとは違うので念のため。  で、大仏である。背中には南無阿弥陀仏の文字が眩しい。大きさは5~6メートル位か。スギノイパレスの大仏さんと良い勝負である。ただしこちらは回らないが。地獄めぐりは比較的密集しているので他の地獄からもよくみえる大仏さんだ。 で、地獄に行ってみる。何故か湯煙を吐きまくる龍などがおり、さして広くない場内は煙りだらけ。その隙間を縫って大仏さんがあらわれる。鋳造製っぽく造ってあるが多分コンクリだと思います。近付いてペチペチ叩けば判るんですけど・・・光背が付いているタイプ。珍しい。 大仏さんの足元には弘法大師が、右側には十二支守り本尊が並ぶ。これは地獄なのか?一通り見終わって入口のロビーで温泉卵を頬張っているとこんな写真が飾ってあるのを発見。これってここの大仏じゃないぞ。しかも写真、えらく古そうなんですけど。温泉卵を持って来てくれた地獄の方(鬼じゃないよ)に聞いてみるとこの写真は昭和10年のものだそうだ。・・・という事は別府大仏と同じ頃に別府にもうひとつ大仏があったという事?ハナシによればこの大仏は台風で袖の部分が壊れてしまい、現在の大仏さんに建て替えられたそうである。ライトが反射していて見にくくて恐縮だが写真の左にある弘法大師像は今もあるが、右にあるかなりファンキーな千手観音は近所のひょうたん温泉に移転したそうだ。そういえばひょうたん温泉って戦前にひょうたんの形をしたホテルがあったそうだ。何で別府ってそんなのばっかりなんだろう・・・おまけ別府市街を見下ろす山の上に城がある。貴船城というその城は白蛇様を祀る宗教施設であった。中に入り白蛇様をナデナデしてきました。一応神道系の宗教施設だったみたいです。写真を撮るのを忘れてました。詳しくはこちらかこちらを。  2002.11.珍寺大道場 HOME
http://skai1216.blog.fc2.com/blog-entry-1142.html
 マイスター協会のお誘いで、2021年6月27日(日)に2009(平成21)年から閉鎖されている金龍地獄を見学しました。7月から新たな施設に改装されるらしく、ありし日の姿を忍べる最後の機会です。 10年以上前に閉鎖された施設ですから、ネット上にも往時の様子がわかる記事は少ないのですが、「あじこじ九州」というサイトに説明がありましたので引用します。「まず入口から異国情緒である。中国?東南アジア?といった感である。地獄要素はというと、説明では1日の湧出量は900KLに達し地獄中最も多い。深さ200mから湧き出す熱水は、鉄輪温泉場を始め中須賀町、上人町などの17箇所の市営温泉へ供給されているという。公共性の高い地獄なのである。(中略)金竜地獄は温室を設置している。なるほどこの手もあったか、である。で何が中で育てられているかというと、その名も「極楽バナナ」。ううむやや安直とも言えるネーミングではあるが、ゆけむり阿弥陀如来様のお膝もとで育つバナナは、人を極楽へ導く際に道中の食料ということだろうか。」とのことです。
http://markun-angya.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-c61f.html
白池地獄の向かいに、ちょいと怪しい門がある。金龍地獄という。何と現在、閉鎖中なのである。かつてはこの地獄も立派な地獄組合の会員であったが、いつの間にか、脱退し、閉鎖されていた。閉鎖中の看板の写真からも分かるとおり、マニア垂涎の地獄なのであるが、残念である。私はかつてぎーさんとともに中に入ったことがある。中に入ると、でかい阿弥陀像があり、文字通り、龍のオブジェまである怪しさであった。
https://ameblo.jp/hitotsubashi1/entry-12219844563.html
金龍地獄です。噴気が朝日で金色の龍に見えると伝えられています。 金龍地獄は別府温泉にあります 別府温泉で地獄めぐりをしました 別府市は大分観光一日目に行きました 別府名物の地獄めぐりで地球の不思議を体感しました。
http://www.ultraloc.org/locations/2017_005/index.html
怪奇大作戦「吸血地獄」8分55秒あたりでパトカーが駆けつける場所は、大分県別府市の観光コース「別府地獄めぐり」の一つ金龍地獄です。2017年5月写真1写真1がその金龍地獄です。劇中、パトカーは写真奥から手前に向かって走ってきます。現地を訪問した2017年5月、金龍地獄は一時休業中だったため、残念ながら中を見ることはできませんでした。
http://blog.livedoor.jp/noranosukina30nosekai/archives/52019578.html
白池地獄の向かい、廃墟といってしまっていいのかは微妙だが駐車場に張った立ち入り禁止のロープでま、いっか(・◇・)ゞ別府今昔ぎゃらり~ 地獄庭園 所願成就の大阿弥陀仏 極楽バナナ園 喫茶・おみやげコーナー金龍地獄村