ひまわり稚内店は北海道稚内市のパチンコ店。国道238号宗谷ヒストリーロード沿いに位置する。 出店に際...

ひまわり稚内店

ひまわり稚内店 概要・歴史

ひまわり稚内店は北海道稚内市のパチンコ店。国道238号宗谷ヒストリーロード沿いに位置する。 出店に際...

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ひまわり稚内店
2018/06 ©Google

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ひまわり稚内店 関連ブログ・参考リンク

http://wakkanaipress.com/2020/12/03/49382
 2日前の朝刊各紙に大黒2にあるパチンコ店の「稚内に誕生し19年。ありがとう」などと書かれたチラシが折り込まれていた。このチラシを見て「あの出来事(事件)から20年以上の年月が過ぎたのか」と感慨に浸った。 その出来事とは、冒頭のパチンコ店が進出して来る数年前に起きたもので、当時「パチンコひまわり」を全道展開する札幌の業者がはまなす1にあった製材会社跡に稚内店をオープンすべく準備を進め警察(公安委員会)に営業許可申請をしたところ、国道はさんで向い側にある児童遊園から距離で100㍍以内にあり風営法に違反するので却下され営業できず裁判沙汰にまでなった「ひまわり事件」の事である。 当時の地元パチンコ店が社会福祉法人と結託し〝児童遊園〟という児童福祉法に則った公園を造り出店を阻止したのだ。 裁判は長引き結局、和解で幕引きしたものの、地元店のイメージダウンは免れず、何やかやしているうちに〝誕生19年店〟が間隙をつき出店し、その後、はまなす地区にも全国チェーン店がオープンしてしまい地元店は現在2店(事件当時は8店)にまで減ってしまった。 この事件に関しては小紙も記事にしたが、札幌にある「北方ジャーナル」誌も追及したことから全道的な話題になった。 このチラシを見て往時の事を想い起こしたという訳で、今更だが月日の流れの速さには抗うべくものなしといったところか。 幻のひまわり稚内店は東京の会社に売却されたが、現在、放置されたままにある。
https://misola.hatenablog.com/entry/20070320/1174364491
札幌市のパチンコ店業者が「北海道稚内市に出店しようとしたら、地元業者が公園をつくって土地ごと寄付し、児童遊園が新設されたため、○俗営業法に抵触して営業許可を受けられなかった」として、地元業者らに損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が20日、あった。最高裁第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)は「寄付は開業妨害で、許される自由競争の範囲を逸脱し違法だ」として二審・札幌高裁判決を破棄。損害額などをさらに審理させるために同高裁に差し戻した。 訴えていたのは、パチンコ店経営会社「合田観光商事」(札幌市)。訴えられていたのは、稚内市のパチンコ業者らと、寄付された土地に児童遊園を新設した社会福祉法人「稚内木馬館」。