生実町の三連円筒 概要・歴史
エメラルドグリーンの謎建物
生実町の三連円筒は千葉県千葉市にある謎建物。
3階建ての円筒状の建物が3棟並んでおり、エメラルドグリーンのガラスのようなタイルが張られているが、どの建物も未完成のままとなっている。
「バブル期にホテルとして作られたが放棄された」などとも噂されるが、実際にこの建物が作られたのは2008~2011年でかなり最近であり、バブルとは関係がない。2012年2月に建設が断念され、現在の状態のままとなったらしい。
外観上は美麗だが実用性に乏しそうな建物で、何の目的で作られたのかもはっきりしない。
付近には建設会社の看板が設置され一定の管理が行われており、また2023年11月時点でガレージハウスとして販売され既に売約しているため、廃墟ではない。
2023-09-01
2023-12-08