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さくらの放火:家族の死、疑問の声 妻自殺発見の小林容疑者、アリバイ念押し /栃木6月16日12時3分配信 毎日新聞 さくら市早乙女の事務所放火事件で、非現住建造物等放火の疑いで逮捕された、自動車修理販売業、小林広容疑者(47)の次男(当時7歳)と妻(当時41歳)は04年2月と今年2月、相次いで死亡していた。小林容疑者の家族の死を巡っては、周辺関係者や親族などから疑問の声が上がっている。【山下俊輔、戸上文恵、吉村周平】 2月27日午前2時20分ごろ、小林容疑者の妻は自宅ガレージで首をつった状態で死亡しているところを発見された。第1発見者は小林容疑者。発見の数時間前の同26日午後9時ごろ、同容疑者は市内のスナックにいた。半年ぶりの来店。午後11時までの間に焼酎を2、3杯飲み、カラオケを2曲歌った。その間、店外で5、6回誰かと携帯電話で話していたという。 さらに翌日午前8時ごろ、男性店主に電話をし、「警察に何か聞かれたら店にいたと言ってくれ」と念押ししたという。また数日後にも「ちゃんと言ってくれたか」と確認の電話があった。小林容疑者は、野沢正人容疑者(27)=同容疑で逮捕=らと連れ立って来店することが多く、単独での来店に店主は「変だなと思った」と振り返る。 一方、次男は04年2月、当時小林容疑者と妻らと一緒に住んでいた同市内の県営住宅4階自宅ベランダから転落死した。次男の近くにたこが落ち、ベランダからたこ糸が垂れていたことから、県警はたこ揚げ中の事故死とした。しかし、現場を目撃した近くの男性は「(遺体の転落地点が)壁から離れており、真っ直ぐに落ちたとは思えなかった」と首をかしげている。 ◇JAで自動車セールス 話術巧み、成績トップ--小林容疑者 小林容疑者は1948年11月、農家の長男として生まれ、地元の高校、専門学校を卒業後、旧喜連川町農協(現JAしおのや)に就職した。主に農家向けの自動車販売の営業を担当。話術が巧みで、営業成績はトップクラスだったという。 民間の信用調査機関・東京商工リサーチによると、小林容疑者は85年6月に独立。90年5月には、有限会社「カープラザ・コバヤシ」を設立し、法人化した。店舗は国道293号沿いにあり、立地にも恵まれていた。農協時代の経験と顧客を基に、年商2億円の実績を上げたこともあったという。 だが、03年4月期で同社は約1100万円の累積赤字を抱え、債務超過に陥っていた。また、地元のディーラーと折り合いが悪く、佐野市にある自動車販売会社からわざわざ中古車を仕入れていたという。取引先の社長は「昔、何かトラブルがあったと聞いた。うちも契約を突然キャンセルされ、困ったことがある」と話していた。【戸上文恵】
https://www.j-cast.com/tv/2007/08/07010077.html?p=all
妻に9000万円の保険金をかけ、自殺を装って殺害したとして「殺人容疑」で逮捕されていた夫の小林広容疑者が8月6日日夜、宇都宮中央署の面会室で首をつって自殺した。 小林容疑者は03年1月、物置に放火して火災保険金をだまし取ったとして起訴されている。また07年2月には、妻が首をつっているのが見つかったが、これも「保険金詐欺」の疑いがもたれている。 小林容疑者はこの日、午後7時46分から弁護士と面談していたが、30-40分後に弁護士は警察署を出た(署員が目撃)。その際、署員に面会終了を知らせていたかどうかがわからない、という変な話。面会時間が長いことを不審に思った署員が午後9時16分に面会室に入って、自殺に気がついたという。 笠井信輔の解説によると、面会開始の約10分後に、弁護士は警察署の駐車場で読売新聞の取材を受けていたといい、弁護士は外にいたことになる。一方警察は、面会時間は約30分としており、実際に弁護士が面会室を立ち去ったのが何時なのかも定かでない。なぜ容疑者が1人になる時間ができたのかも、解せない。
http://blog.livedoor.jp/cloudy777777/archives/64621274.html
さくら市早乙女の事務所放火事件で、非現住建造物等放火の疑いで逮捕された、自動車修理販売業、小林広容疑者(47)の次男(当時7歳)と妻(当時41歳)は04年2月と今年2月、相次いで死亡していた。小林容疑者の家族の死を巡っては、周辺関係者や親族などから疑問の声が上がっている。【山下俊輔、戸上文恵、吉村周平】 2月27日午前2時20分ごろ、小林容疑者の妻は自宅ガレージで首をつった状態で死亡しているところを発見された。第1発見者は小林容疑者。発見の数時間前の同26日午後9時ごろ、同容疑者は市内のスナックにいた。半年ぶりの来店。午後11時までの間に焼酎を2、3杯飲み、カラオケを2曲歌った。その間、店外で5、6回誰かと携帯電話で話していたという。
https://misola.hatenablog.com/entry/20070811/1186793704
栃木県さくら市で2月、妻に9000万円の保険金を掛けて自殺を装って殺害したとして、殺人容疑で逮捕された小林広容疑者(当時58)が、自殺当日の取り調べに対し、「夜、本当のことをお話しします」などと話していたことがわかった。小林容疑者は逮捕から自殺した今月6日まで50日以上、一貫して否認を続けていた。一連の疑惑の解明の可能性があっただけに、県警は留置管理体制の検証を進めている。
https://plaza.rakuten.co.jp/kokora114/diary/200706150000/
「栃木県さくら市(旧喜連川町)で03年1月、事務所が全焼した放火事件で、非現住建造物等放火の疑いで逮捕された同市早乙女、自動車修理販売業、小林広容疑者(58)の妻(当時41歳)が今年2月、自宅で首をロープでつった状態で死亡しているのが発見された際、頸(けい)部にロープ以外の絞めた跡があったことが分かった