ホテル・セリーヌパート2、ココアイランド 概要・歴史
もう一つのセリーヌ?
ホテル・セリーヌパート2、ココアイランドは宮崎県児湯郡新富町のラブホテル。
白い城郭風の2階建て「セリーヌパート2」(北側)と、青みがかった屋根の長細い平屋建て「ココアイランド」の2棟が並んでおり、南側のココアイランドは1975~1983年に、セリーヌパート2は1983~1990年に開業している。
「ココアイランド」は少し低い立地にあり、赤い壁にサメの頭がくっついた外塀が特徴的である。口コミサイトによればSMルームや露天風呂があったらしい。電話帳には2003〜2012年に記載があり、2013年時点でゲートの文字がいくつか剥落しており、2019年時点では壁がかなり剥がれている。
「セリーヌパート2」は電話帳では2020年時点でも記載があるが、口コミサイトでは2016年10月時点で閉業しているとの口コミがあり、2013年時点で入口が柵で封じられている。2019年時点で建物の周辺が蔦や雑草に覆われかけている。
2024-04-22