プチハウス39、プチハウス2e 概要・歴史
梨泥棒が保管に利用?
プチハウス39、プチハウス2eは茨城県笠間市のラブホテル。
コテージタイプの施設で、系列らしい2つのホテルが並んでいる。1974~1978年に開業しており、笠間地区では1番最初に開業したホテルらしい。
電話帳には「プチハウス2e」の番地で1997年にのみ「ニューシャトー」の記載がある。
2022年頃に閉業。
2024年8月時点で施設は現存している。プチハウス2eの方にはやや荒れた様子があり、ブルーシートを被せられている部屋もある。敷地内に複数の人影があり、何らかの目的に転用されているらしい。
なお、2024年8月28日に笠間市の畑から収穫前の梨を盗んだとしてベトナム国籍の男性が逮捕されているが、この犯人は笠間市内の廃業した宿泊施設に盗んだ梨を保管していたと報道されている。ホテル名等は公開されていないが、茨城県警が公開した写真に写っている施設が同ホテルの形状と類似しているため、同ホテルが事件に使われた可能性がある。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2024-09-03