レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) 概要・歴史

工場、寄宿学校として用いられた城

ベルギーのレデ(Lede)にあるマンセン城(メーセン城、Castle of Mesen)。

何度か建てなおされ、現在残るのは17世紀のもの。7ヘクタールの庭に多くの建造物を持つ。

1796年以降、居城としては用いられず、19世紀には城の地下室がジン蒸留所、砂糖精製所、カリ製油所、タバコ工場として使用されていた。現在も当時の機械類が残存する。

1897年、城は修道会により購入され、ネオゴシック調のチャペルが建てられた。第一次世界大戦後、地元の子供たちのための学校が作られた。

1914年から1970年の間、レデ寄宿学校として使用された。これはドマントノン婦人がフランスのサンジェルマンアンレーに創設したものだったが、その学校が破壊されたためベルギーのレデに移ってきたものだ。貧しい貴族階級の女性たちのための学校で、後に軍人の娘も受け入れるようになった。150人ほどの生徒たちが暮らし、授業はフランス語で行われた。

1970年以降、城は防衛省の管轄となったが、修繕費用が高額となることから、歴史的建造物として認められないでいる。

2010年に解体されたが、一部遺構が残っているらしい。

状態■■■
2019年01月10日 更新

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レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) 国

ベルギー

レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) 種類

廃校

レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) 画像・写真

レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー)
レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー)

レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) ストリートビュー・空中写真

レデのメーセン城(Castle of Mesen ベルギー) ブログ・リポート

AbandonedCastleofMesen:メーセンの城|TomboyUrbex
http://www.tomboy-urbex.com/castle-of-mesen/
メーセン城はベルギーのレデ(Lede)という町の中心部にある大きな城の廃墟。敷地内にはとっても素敵な教会の廃墟もあり、ヨーロッパでは有名な廃墟の一つでした。ここは大好きな廃墟の一つでしたが、2010年に取り壊されてしまいました。残念!
A Walk In The Park « Forgotten Detroit: Blog
http://www.forgottendetroit.com/blog/?p=408

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