作品5 SNOWY・日本特殊鋼管大湊工場 青森県むつ市. (C) HAGIWARA, Yoshihiro. 下北半島では良質な砂鉄がとれた。日中戦争で鉄の需要が増し、1938年に製錬工場 が建てられた。しかし、企業合理化で1943年に閉鎖。廃墟と化した建物は今も残る。

日本特殊鋼管大湊精錬所. 廃墟齢, 推定50年程度, 危険個所, 非常に多い. 築年数, 不明（70年程度か？） 規模, 広い. 荒廃度, 非常に荒廃, 所在地域, 青森県. 分類, 産業 遺構, 備考, 敷地内は野ばらで進行困難. 物件用途, 軍需－金属精錬（砂鉄）, 敷地内に

2012年5月9日 この時期だからまだこんな感じですが夏場だったらとても入る気にはなれませんな写真 には写ってませんが至る所にイバラが生えてて行く手を阻みます (`ω´#) クソッ 壁に たどり着きました. 画像. けっこう大きいとゆうか長い建物です. 画像. 反対側

2012年5月3日 スカスカでふわぁふわぁ！の日本特殊鋼管 大湊工場（廃墟） Part 1に関する詳細記事。 （Powered by BIGLOBEウェブリブログ）前々からずーっと行きたかったところで廃墟 マニアの間では結構有名らしい.

2012年5月26日 しばらく季節ものが続いてましたが 日本特殊鋼管 大湊工場（廃墟） の続編です (^-^ 日本特殊鋼管 大湊工場（廃墟） Part 1 http://44oyazy.at.webry.info/201205/article_2 .html 日本特殊鋼管 大湊工場（廃墟） Part 2

最盛期には18万坪の敷地、800人以上の従業員が従事した 1943年（昭和18年）3月 に大湊工場を軍に供出。 しかし数年後に閉鎖、放棄されたままとなっている ライン 青森 県むつ市の「日本特殊鋼管」 以前から気になっていた廃墟のひとつ 行きたいと思ってい

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今日は地元では「こうもり屋敷」と呼ばれている廃墟を何回かに分けてご紹介。暇な方見てやってください。正式名は日本特殊鋼管㈱大湊工場の跡地です。簡単に説明...この会社は現新日鐵住金の前身のグループ企業だった。大企業日本特殊鋼管㈱が下北半島の砂鉄に注目し、昭和13

砂鉄から特殊鋼を生産していた、鋼管工場昭和18年に海軍に供出された後に閉鎖・放棄され、今なお製錬所跡などいくつかの遺構がのこる垂直階段共に生きる

北の地に残る、有名大型物件を見に来た。遠かった…でも来たかいは、十二分に有った♪昭和13年に操業。その後、軍需工場として稼働。銃身に使う特殊鋼等を作っていたらしいが、太平洋戦争終戦を待たずに、操業を停止したそうだ。有名な物件なので、場所の特定は簡単に出来た。し

最近は冬にしか行かなくなった下北の日本特殊鋼管大湊工場跡。初めて撮影したのは1990年の冬、写真は1993年の春に撮影したものだ。ざっとプリントはしたものの長く眠っていた。このような未発表写真がたくさんある。初めて行ってから20年。下北半島の厳しい気候の中では

国道279号をむつ市方面に進み下北駅を目指していくと、進行方向左手に古ぼけた煙突が見えてくる。そこが今回訪問した廃工場。近くで見ると結構きれいだったり。1930年に稼働開始、1943年3月、軍に供出され、数年後に閉鎖。砂鉄から特殊鋼を生産する工場だったらしい。

あれは忘れもしない出来事だった。JR大湊線を北上し、たどり着いた下北の玄関口。大湊を目指していた私は進行左側に座り夕焼けと共に迎える旅の終わりを噛みしめていた。・・・そんな時だった。

壊れる楽園見届けた結末「幸せは、過ぎ去りし後に光を放つ」いつか何処かでたぶん奴から聞いたその言葉は、終わらない悪夢のように、耳から、頭から、目から、心から、離れない

日曜日にりえりえさんと「日本特殊鋼管大湊（おおみなと）精錬所跡」に行ってきました。ここは「むつ市」の市街地近くにあり、マニアの間では結構メジャーな廃墟でして、前から一度行ってみたいと二人で話していた場所です。【日本特殊鋼管大湊精錬所跡】1938年（昭和13年）

むつ市の中心部にそびえ立つ一本の煙突。今日、知り合いの床屋さんで、この煙突のお話しを聞かせてもらいました。この大きな煙突の近くは、朽ち果てた建物があります。ここは、戦争中の弾薬製造の工場…、だったそうです。小さい頃は、魚釣りを楽しみながら、この廃墟を見上げてい

1938年に建設された、砂鉄から特殊鋼を生産する精錬所。日中戦争の金属需要に応える予定が、資材不足などで生産には難儀したという。1943年には海軍に供出し、武器庫、機関砲台、科学工場などに利用された。煙突は遠くからでも目立つが、敷地全体に激しく草木が繁茂してお

階段を登った先。巨大な空間が広がっていた。下を覗く。ほぁぁぁ～。超慎重に進む。落ちたら、タダでは済まない。通路も所々で崩落。左側、外に出られそうだ。最初に見上げた風景を、今度は見下ろすことになろうとは…。