揖斐高原スキー場坂内ゲレンデ 概要・歴史
西美濃地区最大のスキー場
揖斐高原スキー場は岐阜県揖斐郡揖斐川町のスキー場。貝月山麓に位置する。
西美濃地区では最大のスキー場で、(財)いびがわにより運営されていた。
貝月・日坂・坂内の3つのゲレンデから構成され、このうち一番坂内ゲレンデは2009シーズンから営業を休止。その後、貝月ゲレンデも休止し、2018/2019年シーズンを最後に揖斐高原スキー全体は閉業となった。
その後もキャンプ場は営業を続けている。
2020年3月時点で、坂内ゲレンデにはレストハウスなどの建物、リフト等が残っている。
貝月ゲレンデは日坂ゲレンデとの連絡橋が閉鎖されているが、索道設備が残されており、「貝月そり専用ゲレンデ」として現役営業している。 また、「栃の実荘」も営業中である。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2012-02-08
2021-03-11