サンパティック斑尾スキー場 概要・歴史
再出発するも頓挫
サンパティック斑尾スキー場は、長野県飯山市のスキー場。
1984(昭和59)年に開業。リフト2基の小規模施設で、第1ペアリフトの頂上がベースとなっていた。
2011(平成23)年6月に経営する「プレイランド斑尾」が自己破産を申請、営業休止した。末期には付属のホテル「サンパティック斑尾」がネット上で酷評を浴びていたらしい。
スキー場は2013シーズンから営業再開したものの、2015年時点で再び休止。リフト施設などが現存する。
「サンパティック斑尾」は、2017年5月に設立された株式会社斑尾観光による「斑尾観光ホテル」として再出発したが、2022年10月に休館。運営元の斑尾観光も2023年3月29日付けで事業停止した。
なお、同社の経営するホテルには他にホテルうのはまがあった。
2014-05-24
2023-04-11