サイード・ハリーム・パレス 概要・歴史
サイード・ハリーム・パレス(シャンポリオン・ハウス)は、カイロにある大邸宅跡。
1899年にサイード・ハリームの邸宅として建てられた。サイード・ハリームは1913年から1916年に首相を務め、1921年にローマで暗殺されている。
その後ナスリーヤ校という学校として活用されていたが、2004年から廃墟化した。
現在は一定の管理が行われているらしい。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2021-03-11