ワッツ・タワー(Watts Towers)

ワッツ・タワーWatts Towers)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのスラム街、ワッツ地区にある個人建築による塔。

サイモン・ロディア(Simon Rodia、本名サバト・ロディア Sabato Rodia)が独力で作り上げた。

イタリアからの移民であるロディアは、現場労働者や左官工として働いていたが、1921年に突然自分の土地に塔を建て始めた。まったく建築に関する教育を受けていなかった。溶接していない形ばかりの鉄筋をセメントで固め、ゴミ捨て場からセブンアップなどのビンや色鮮やかなタイルの破片を拾ってセメントに埋め込んで独力で14本の塔を建てた。うち高い塔は30mにも達する。彼は1954年、塔の建設を終えて土地などを近隣の人に譲り、ワッツを去っていった。塔の集合体をロディアは「Nuestro Pueblo」(われらの町)と呼んだ。

ロサンゼルス市はこの塔を不許可建築として取り壊そうとしたが、この塔の価値に注目した映画業界人、美術研究者、建築家らによって守られた。その後1990年にはアメリカ国定歴史建造物に指定され、ワッツ地区を舞台にしたテレビ番組や映画では欠かせない風景として親しまれている。

ワッツ・タワー(Watts Towers) 国

アメリカ合衆国

ワッツ・タワー(Watts Towers) 種類

珍スポット・巨大施設

ワッツ・タワー(Watts Towers) 画像

ワッツ・タワー(Watts Towers)
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ワッツ・タワー(Watts Towers) 写真・ブログ・リポート

手作りの塔・ワッツタワー | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。
http://worldtv.blog.fc2.com/blog-entry-284.html
2010年10月27日 アメリカ西海岸、ロサンゼルスまっただ中のスラム街、ワッツの街にその塔はあります。 建設労働 Watts Towers - Wikipedia, the free encyclopedia) 現在は だいたい18~19世紀以降の味のある廃墟を集めたカテゴリ一覧ページです。
一人の男が33年かけて自力で作った巨大な塔「ワッツ・タワー」(米
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51795313.html
2010年12月16日 イタリアからアメリカへと移民してきたサイモン・ロディア(1879 - 1965)が、33年(1921 - 1954)かけて、ロサンゼルスのスラム街、ワッツ地区に自力で建てたというワッツタワー(Watts Towers)。 彼はまったく建築に関する学習などを受けておら