http://ameblo.jp/kamaitachi2007/entry-10725217535.html
当初は県内の滝や日本海の夕陽を撮影していたが、JRPに入りとある師匠の元についた時、味噌ヶ沢という廃村の存在を知った。以来、恐山と味噌ヶ沢が私の主要なモチーフとなった。 味噌ヶ沢は、五所川原市飯詰から細い砂利道を分け入っ
http://aomoriwonder.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
今回は、青森では数少ない“廃村”をお届けしようと思います。廃村があるのは五所川原市。飯詰地区から、青森市の油川方面へ繋がるあすなろラインという峠道を目指すと、途中で大渕川沿いに砂利道があり、そこをずーっと進むと味噌ヶ沢という集落跡があります。村の入り口にあった
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/02.Aomori/Goshogawara_Misogasawa.html
◆味噌ヶ沢(みそがさわ)※この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「金木」(昭和21.11)および同「油川」(昭和21.11)を使用したものである所在:五所川原市飯詰(いいづめ)地形図:源八森/油川金木/金木アクセント:ミソガサワ形態:川沿いに
https://yuki.liblo.jp/archives/18017125.html
飯詰字影日沢。飯詰本村の長坂集落から北方の沢目にあった村。飯詰の観光マップにも紹介されています。ちなみに飯詰地区の朝日沢(朝日館城跡にできた村)は影日沢に対する地名として名付けられたと伝えます。味噌ヶ沢は飯詰の支村で明暦元年(1655)に開村された村。味噌を盛り上げたような土盛遺構を古墳とみなして味噌ヶ盛と呼び、そこから味噌ヶ沢と呼ぶようになったそうです。また、十七軒伝説なるものがあり、集落世帯が17戸を上回っても下回っても災いが起きると言い伝えられてきました。どれが味噌ヶ盛なのかはわかりませんでした。