割烹旅館山王荘 概要・歴史
首吊り死体と遭遇
割烹旅館山王荘は千葉県市原市にあった割烹旅館跡。
1961年9月の空中写真でもそれらしい建物が確認できる。
宴会場のある本館から渡り廊下で別館へと通じる構造で、屋根の上に大きく「山王荘」と書かれていた。
1990年代初頭頃までに閉業したらしく、放置され朽ち果てた状態となった。
2008年9月28日に探索に訪れた人によって縊死遺体が発見され、行旅死亡人として処理されている。
その後不審火で焼け落ち、2011年までに解体された。
すぐ近傍に「たちばな幼稚園」があり、1990年代初頭頃までに閉園し朽ちていたが、こちらも現存しない。
解体され現存していません
2015-11-14
2022-05-16