シャトー三宝 概要・歴史

四万十の風

シャトー三宝は高知県香南市の龍河洞スカイラインの途中にある洋風の古城。三宝山の山頂に位置する。「洋城レストラン」等と紹介されていることもある。

1973(昭和48)年4月26日に龍河洞スカイラインが開通した際、その目玉施設の一つとして開設された。スペインの古城をコピーしたデザインで、海外の古美術が展示されていたという。三宝山頂上には、シャトー三宝の他に遊覧施設「三宝スカイパーク」と食堂「三宝山スカイレスト」、展望台、300台収容の駐車場が作られた。

しかし龍河洞スカイラインは開通当初からオイルショックに見舞われ、山頂施設の魅力が今ひとつ乏しかったこともあり、経営はなかなか上向かなかった。

1983(昭和58)年にNHKが、四万十川を「自然と人の共生の見本」「日本最後の清流」として放送したことから「日本員の行ってみたい川No1」に選ばれた。時の竹下首相が「ふるさと創生資金」を打ち出したことや、橋本大二郎高知県知事が県庁に「四万十川振興室」を設置したこともあり、四万十川ブームが到来した。シャトー三宝はこの頃に「四万十の風」という四万十川の資料館に改装されたらしい。四万十川の動植物などを紹介するものだったおいう。

1997(平成9)年4月1日、龍河洞スカイラインは県へ譲渡され一般道路となる。同時に三宝山スカイパークが閉園。

2000(平成12)年にはシャトー三宝が、2003(平成15)年には三宝山スカイレストがそれぞれ閉館した。その後、シャトー三宝以外の施設はすべて取り壊された。

2017(平成29)年、シャトー三宝を含む三宝山の観光拠点化に向けた運営事業候補者を募集する旨、香南市より発表されている。2018(平成30)年3月末までに「香南市三宝山観光拠点化基本計画」を策定し運営事業者を決定する、としている。この中でシャトー三宝は「市のシンボル」として言及されているため、不使用状態ながら今後共保存していく方向であるらしい。内部はラジオ局により部分的に使用されているという。

管理されており、内部に立ち入ることはできない。シャトー三宝近くには朽ちた石像なども見受けられる。

また遊覧施設「三宝スカイパーク」跡地付近に、浅間神社と竈戸神社が祀られている。

状態
2011年09月15日作成  2019年04月03日更新

物件は管理されており、無断侵入や破壊・損壊行為、物品の持ち出し等は法的に禁じられています。航空写真・ストリートビューからの鑑賞を強く推奨します。また周辺地域を訪問される場合でも、公道上から外見のみを見学し、地域の方々に迷惑となる行為は厳に慎まれるようお願い致します。情報は最新の状態を反映しているとは限らず、リニューアル・再生されている場合もあります。当サイトの情報は物件の歴史的に一時的な状態を示しているのみです。また、不使用施設以外の味わい深い施設をおことわりの上紹介している場合がありますのでご注意下さい

シャトー三宝 住所

高知県香南市野市町大谷1317

シャトー三宝 種類

博物館・美術館・秘宝館

シャトー三宝 画像・写真

シャトー三宝
シャトー三宝
シャトー三宝
浅間神社
浅間神社
竈戸神社
竈戸神社
シャトー三宝
1970年代のシャトー三宝、三宝スカイパーク」とレストラン、三宝山スカイレスト
1970年代のシャトー三宝、三宝スカイパーク」とレストラン、三宝山スカイレスト

シャトー三宝 ストリートビュー・空中写真

シャトー三宝 スポット

シャトー三宝 関連ブログ・参考リンク

洋城レストラン1|廃墟二番煎じ
http://nibansenji.com/shikoku/sanpo1.html
洋城レストランその1高知県のとある国道を走っていると、山上の巨大建築物に気がつく。あれは一体なんだろうか?急遽行き先を変更し、車で山を登っていくと・・・洋風のお城が圧倒的な存在感でそびえ立っていた。そして、それはなんと廃墟だった・・・。昔はドライブレストだった
シャトー三宝|ぼちぼちのブログ
http://ameblo.jp/ayumu1240/entry-11711477539.html
28番大日寺や29番さん30番さんをお参りしていると、必ずと言ってよいほど何処からも見える建物があります。野市町にある三宝山です、この頂上にあるのがシャトー三宝です。野市から土佐山田町の龍河洞に延長する龍河洞スカイラインがあります。以前は有料道路でしたが、現在
ギャラリー(1)
http://www.geocities.jp/miz_rc/gyarari-.html
山頂にそびえる西洋風の古城は、かつて「シャトー三宝四万十の風」と呼ばれた郷土資料館跡で、建築後約30年が経過している。併設されていた遊園地やレストランが経営不振により次々と閉鎖されるなか、それらもろとも取壊しの憂き目に遭いかけていたが、地域住民の要望により、取
ひまわり乳業株式会社|今日のにっこりひまわり
http://www.himawarimilk.co.jp/diary/?No=3885
それにシャトー三宝がそのままの姿で残ります。野市から、龍河洞スカイラインという有料道路で上ってきた三宝山。そのスカイラインは、昭和45年、高知新聞社元社長の福田義郎さん、元県議の岡崎喜代志さん、それに元東部自動車学校社長の北村憲一郎さんが一緒になって「株式会社
三宝山の秘密!!謎?-Kochi散歩道-Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/uchan60cm/11284597.html
高知県香美市の野市町にある三宝山です。この山の頂上には、洋風のお城(シャトー三宝)がありますが、それは10年程前に閉鎖され、今は立ち入りも出来なくなっています。間違いなく、廃墟ですね。三宝山には、龍河洞スカイラインという道が通っており、その道は土佐山田町の龍河
あのお城は?:○○ノセカイ
http://oonosekai.seesaa.net/article/283446067.html
ブラおまるVo.3あの城は。高知県の香南市の国道を走っていると北の山に見えるお城。高知に来られた方の中には、「なんだろ?」と思われた方もいるかもしれません。この山は、三宝山(さんぽうざん)という名前の山です。そしてその山頂にあるこのお城は、シャトー三宝という四
Sight-seeing Japan 野市 シャトー三宝
http://www.sight-seeing-japan.com/genr/gch_syato.html
Sight-seeing Japan, 野市 シャトー三宝. Noichi Chateau Sanpo. Kochi Image 見たい写真または場所名をクリックしてください。 シャトー三宝1 [VC]. シャトー三宝2 [VC]. ― Main Index ―. 教会・洋館へ戻る. 高知県へ. ホームページへ戻る. 都道府県別
龍河洞スカイライン - Precious Road ドライブ旅行記
http://precious.road.jp/kochi/ryuugadouskyline.htm
2006年8月14日 シャトー三宝・四万十の風という、かっては四万十川の魚や植物を紹介する入場有料の施設だったようだ。 そのゲートの脇には、龍河洞スカイラインの碑があって、この道の沿革が記されていたので、そのへんに興味のある人は、立ち寄って 
廃墟の城が気になる… - まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20150802/23533689.html
2015年8月2日 調べてみたら、どうやら遊園地の廃墟だそうです。うまく再興できるといいんでしょうけどねぇ。 あれは三宝山(さんぽうざん)で、シャトー三宝山というお城です。私の子供の頃はあそこは遊園地で、小さなジェットコースターもどきやゴーカートなど 
シャトーに誰かいる??:-)
https://blogs.yahoo.co.jp/uchan60cm/16135608.html
ちょっとそこまで見に行ってきました。山の上の洋風のお城です。廃墟なんですけどねぇ。近寄れないから,思いっきりズームで拡大した写真を撮って,逃げてきました。
シャトー三宝 | Departure
https://departure.amebaownd.com/posts/5861176
某スカイラインの途中にある洋風の古城。「四万十の風」という四万十川の史料館だった。以前は遊園地やレストランも隣接していたようだが、取り壊されている。遠くからも目立つ。住民たちの要望で取り壊しを逃れ、今はシンボルとして町を見下ろす。車で直接行けない。徒歩でだんだ
土佐高知の雑記帳:三宝山にかかる黒い霧
http://jcphata.blog26.fc2.com/blog-entry-232.html
香美郡野市町の国道と県内の代表地・龍河洞を結ぶ「龍河洞スカイライン」がオープン、開通式がおこなわれた。延長10km、国道55号と龍河洞を約30分で結ぶ、太平洋を眼下に快適なドライブコースとなった---(引用終わり)----これが1973年4月26日のことである
こじゃんと高知ラブ 三宝スカイパーク(三宝山)
http://kochilove.blog95.fc2.com/blog-entry-79.html
さて、このシャトー三宝。一体何のための建物かと言うと元々はこの山頂に、小さな遊園地のようなものがあり観覧車やジェットコースターが有った。シャトー三宝はその遊園地の一部で正確な名称は「シャトー三宝・四万十の風」らしく何故だか知らないが、香南市とはあまり関係のない

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