山荘八重 概要・歴史
山荘八重は茨城県久慈郡大子町にあったラブホテル。
1975~1989年に開業。
国道461号線の両側にそれぞれ数棟のコテージを配する構造で、母屋で鍵を受け取り道路を渡って利用する形式だったらしい。料金は休憩4000円、宿泊6000円であった。
閉業時期不詳ながら、2000年代半ばまでには閉業していたものと見られる。
「奥久慈随一静かな山荘八重」という看板があったが、2014年までになくなり、施設全体が藪に埋もれる状態となった。
2017年頃までに県道北側のコテージは解体。
2021年7月現在、県道南側の建物と北側のビニール塀だけが残っているが、南側建物がホテルのものであったのかは未確認である。
解体され現存していません
2014-11-10
2021-07-15