新冠御料牧場事務所は北海道日高郡新ひだか町にある旧御料牧場施設。御料牧場とは、皇室や宮家の食材を...

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名称 新冠御料牧場事務所
住所 北海道日高郡新ひだか町静内御園
種類 農場・農業施設・牧場
北海道の農場・農業施設・牧場
スコア
7
現況
評価

新冠御料牧場事務所 概要・歴史

新冠御料牧場事務所は北海道日高郡新ひだか町にある旧御料牧場施設。御料牧場とは、皇室や宮家の食材を飼育・栽培する宮内庁直轄の牧場である。

新冠御料牧場事務所は明治期の開拓使顧問エドウィン・ダンが設計、1920(大正9)年に竣工した。

戦後も家畜改良センター事務所として1969(昭和44)年まで活用されていた。

皇族の宿泊施設「龍雲閣」に隣接している。

管理されており廃墟ではない

注意 痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
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新冠御料牧場 旧事務所 龍雲閣 新ひだか町 桜並木 歴史的建造物 北海道
http://www12.tok2.com/home2/airtax04/rekiken47.htm
新冠御料牧場旧事務所(家畜改良センター)建築年:大正9(1920)年住所:新ひだか町御園新冠牧場内にある、木造平屋。明治期の開拓使顧問:エドウィン・ダンが設計したもので、寄棟屋根に下見板張りの洋風建築となっている。背面の張り出しやデザインの異なる窓の縁が各所に