http://blog.livedoor.jp/uraunagi-photo/archives/1003009583.html
かつて臨海地区には多くの貨物専用線が張り巡らされておりました。廃線跡は殆ど残されてませんが、鉄橋などは意外と残ってたりします。今はゴルフの打ちっぱなし練習場となっている場所へと伸びる鉄橋跡。練習場自体かなり古い施設なので、この鉄橋を列車が走っていたのは相当昔か
http://blog.goo.ne.jp/12240106/e/f3d3f2a1c0e4eb9f0959c1080264d098
廃止となった鉄道線の橋梁。1959(昭和34)年までは、東神奈川駅へ向かう貨物支線として存在していた。ゴルフ練習場(当時の地図では変電所の施設があったようになっている)の脇を通って東神奈川駅方面に向かっていた。1970年頃のようす(「歴史的農業環境閲覧システム
http://theyokohamastandard.jp/article-4302/
神奈川区の臨海部、星野町にある高島線・東高島駅近くの運河に架かる廃線橋梁。錆びたガーター橋と古めかしい橋脚が、かつて臨海部を縦横に走った貨物線の遠い昔の記憶を思い起こさせる。廃線は東神奈川と東高島を結んだ横浜線の貨物支線のもの。横浜線は元来生糸の輸送を目的として設立されるなど貨物輸送もおこなわれていたが、貨物の減少に伴い東神奈川~東高島間の路線は昭和34年(1959)に廃止となった。神奈川区の臨海部にはこうした廃線跡の他にも、ノスタルジックな倉庫街など、ありし日の港の風情を感じさせる景観が今も残っている。