国民宿舎砂丘荘(波崎町) 概要・歴史
今はなき波崎町の町営宿舎
国民宿舎砂丘荘は、茨城県神栖市(旧・波崎町)にあった国民宿舎。
1969年12月に廃校の校舎を利用して波崎町(はさきまち)町営施設として開業。
宿泊料は素泊まりで大人2884円と手頃な価格だった。
1991年頃に閉業。
その後長らく放置され朽ちた状態となり、心霊スポット等とも噂されたが、2008年に解体された。
波崎町は2005年8月1日に神栖町に編入されている。
解体され現存していません
2022-08-12