東京セサミプレイス 概要・歴史
サマーランド内にあった
東京セサミプレイスは東京都あきる野市にあったテーマパーク。
1990年に開設。アメリカ合衆国ペンシルベニア州の「セサミプレイス」を日本に導入したもので、東京サマーランドの敷地内に設置されていた。
「J GUIDE HOLIDAY 関東周辺遊園地ガイド」(山と渓谷社、1996年5月)によると、キャラクターのビッグバードの顔を模したゲートがあり、
セサミストリートの町並みを再現した施設やキャラクターショー、「クッキーマウンテン」「モンスターメイズ」「スナッフィーのボールプール」など子供の感性や創造性を高める遊具施設が楽しめたことがわかる。
2006年12月31日に閉業。
2019年4月時点でも空中写真では施設跡が確認できるが、現役施設である東京サマーランドの一部であるため、詳しい現況は不明である。
解体され現存していません
2015-02-23
2022-10-03