元祖養老館は千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷温泉にある旅館。 1970年前後の開業と推測される。RC造4....

元祖養老館

元祖養老館 概要・歴史

元祖養老館は千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷温泉にある旅館。 1970年前後の開業と推測される。RC造4....

元祖養老館 画像

元祖養老館(2023年1月)
© 2023 廃墟検索地図 転載禁止
「ニューYORO」入り口。カラオケBOXの看板がある
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「JTBのポケットガイド14 房総 千葉 筑波」(JTB、1993年8月)より
元祖養老館(2022年5月)
©天霧七花
「JTBのポケットガイドNo.10房総・水郷・筑波」(JTB、1991年改訂14版)より

近くのスポット

元祖養老館 ストリートビュー・空中写真

元祖養老館 関連ブログ・参考リンク

http://blogs.yahoo.co.jp/y_a_g_a_k_i/61621999.html
養老渓谷温泉「養老館」/2011年9月閉館住所:千葉県夷隅郡大多喜町千葉県は夷隅郡に、「養老渓谷温泉」があります。紅葉の名所「養老渓谷」を抱える観光地であり、多くの旅館が並ぶ湯郷です。そんな「養老渓谷温泉」。源泉温度が低いので、9割のお宿で加温循環。しかし1軒
https://mmtomo2005.hacca.jp/spa-4/25-youroukeikoku.html
2011年9月 閉館養老渓谷温泉郷 元祖 養老館 (千葉県)畳敷きの広間で昼食を取った。写真は「とろろ定食(1575円)」で、他の定食や単品の麺類もある。写真で見るより、かなり年季が入っている館内。入浴料金は大人1050円で、昼食を取ると735円に割引される。(入浴時間は不明)孫と一緒に千葉県随一の温泉地、養老渓谷温泉郷にあって、唯一の掛け流し風呂を有する元祖養老館で昼食付き入浴をした。温泉は、神奈川県横須賀・鎌倉周辺から東京湾に沿って内房総まで湧出する真っ黒なモール泉だ。データ (変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。)棚にプラスティックの籠を置いたシンプルだが、けっこう風情がある脱衣所。シャンプー類と並んで「かかときれい」なる足裏をこする器具が置いてあった。浴室に入って驚いた。思いがけずに黒湯(通称)だったからだ。黒湯は、神奈川県横須賀・鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田区・目黒区・江東区さらには千葉県内房までの深度100mから1000mの地下に湯脈がある。この黒い温泉は、古代の草木の成分が地下水に溶け込んでできた冷鉱泉で、モール泉と呼ばれている。考えてみればここは内房、黒湯であってもおかしくない訳だが、1時間前までは、孫と一緒に温泉、それも特異な黒湯に入れるとは夢にも思っていなかった。泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹食塩泉)で、泉温は13℃ほどなので加温している。墨汁の様な黒さだが、見かけによらずやわらかな肌触り。川が緩やかに流れる養老渓谷。東京の長女夫婦の家に2週間ほど滞在し、この日は活発な孫(2歳男)のために養老渓谷を散策しよう、ということになって、アクアラインを利用して東京湾を横断し1時間ほどでやって来た。ナビを養老渓谷でセットしていたが、到着したのはなんと養老渓谷温泉郷のど真ん中。気のきいた娘夫婦が、ここで食事をしてお風呂に入って行こう、と言ってくれて、ちょうど目の前にあった元祖 養老館という宿に向かった。菓子類なら元祖はつき...ている。春はツツジ、フジ、秋には紅葉が美しく、ハイキングコースも整備されている。大きな地図で見る住 所千葉県夷隅郡大多喜町葛藤7電 話0470-85-0111交通機関圏央道木更津東ICから国道410号線、県道32・81号線で約20km小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分施 設(日帰り)休憩所(昼食可)、駐車場宿 泊和室30室(T付) 平日:8,400円~15,750円、休前日:10,500円~15,750円(2011年2月現在 詳細・最新情報は下記のHP参照))泉 質ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 (源泉温度13.2℃を加温掛け流し)適応症不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)入浴時間不明定休日不定休入浴料金大人:1050円 昼食を取る場合は735円(予約不要)入浴施設男女別内湯各1浴室備品シャンプー・ボディソープ・ドライヤー観光スポット大多喜城、大多喜町観光本陣、商い資料館、房総中央鉄道館、栗又の滝、養老渓谷(特に紅葉の時期)お土産・食事館内で食事可近くの温泉亀山温泉、七里川温泉大多喜町HP養老渓谷観光協会HP養老渓谷温泉郷HP養老館HPhttp://www.town.otaki.chiba.jp/http://www.yo-ro-kadoya.co.jp/kankou.htmlhttp://www.yorokeikoku.com/http://www.yorokan.com/●同じ黒湯の東京・大田区の蒲田黒湯湯泉ホテル末広風呂は3mx1m50cmくらい、どうみても檜とは思えない節が沢山入った荒削りな風呂がかえって面白い。温度はやや温めで好み、養老温泉唯一のかけ流しと宣伝している。意外と透けて見えたので驚いた。眼鏡をかけなかったので見えなかったが、湯の華が舞っているらしい。まさか孫と一緒に温泉、それも黒湯に入れるとは思わず、うれしい一時だった。孫が入った最初の温泉だが、温泉は黒いものと思っているかもしれない。鯉が泳ぐ池を囲む吹き抜けの回廊を渡って浴室に行くアプローチが風情満点だ。右はまるで土蔵の様な湯屋。風呂はこの内湯のみだ。温泉名 : 養老渓谷温泉郷施設名 : 元祖 養老館 (入浴日:2010年9月26日)
元祖養老館 関連ワード
  • 廃墟