神栖市土合北の旧下水道終末処理場 概要・歴史
茨城県神栖市土合北の旧下水道終末処理場。土合ケ原アパートに隣接する。
1971(昭和46)年に設置され、1995(平成7)年に第3ポンプ場が稼働するまで24年間使用されていた。
敷地内に複数の建物と汚水槽のような施設があるのが空中写真から確認できる。
閉鎖以来不使用状態で、隣接する県営住宅の駐車場にするという要望もあるが、解体費用の関係で未定となっている。
2019年現在、門扉が閉ざされ厳重に管理されている。
道路上から観察する限り、二階建て建物は窓や入り口がベニヤで封鎖されており、壁面に落書きが見られる。
2021-06-27