萩反射炉 概要・歴史
萩反射炉(はぎはんしゃろ)は山口県萩市にある鉄製大砲の鋳造に用いられていた金属溶解炉。
萩藩の軍備拡充に伴い1858(安政5)年に建設されたとされていたが、1856(安政3)年に建築・使用された試験炉であったらしい。
1924(大正13)年12月9日に、国指定史跡に指定された。
現在は、玄武岩を積んで作られた高さ11.5mの煙突が残っており、一般有料公開されている。
2017-08-02
2021-10-19
名称 | 萩反射炉 |
住所 | 山口県萩市椿東 |
種類 | 廃工場・発電所 |
山口県の廃工場・発電所 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
萩反射炉(はぎはんしゃろ)は山口県萩市にある鉄製大砲の鋳造に用いられていた金属溶解炉。
萩藩の軍備拡充に伴い1858(安政5)年に建設されたとされていたが、1856(安政3)年に建築・使用された試験炉であったらしい。
1924(大正13)年12月9日に、国指定史跡に指定された。
現在は、玄武岩を積んで作られた高さ11.5mの煙突が残っており、一般有料公開されている。